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歴史を変えたアダルトグッズ集

歴史を変えたアダルトグッズ集 レビュー

男性用アダルトグッズの歴史を振り返る中で、ターニングポイントとなったグッズ。ここでは、後の製品に多大な影響を与えた名作と呼ばれるグッズをご紹介させていただきます。

私が今までレビューしてきた中で、衝撃を受けた製品を5点セレクトしました。いずれも、それまでに無かった画期的なアイデアやギミックで大いに話題となったグッズたちです。

テーマは男性用アダルトグッズ版「その時歴史が動いた」と言う事で、オナホねっとが選定したグッズを、勝手に表彰していきたいと思います。

A10サイクロンSA

更に高性能へと進化した元祖サイクロン型電動オナホール

サイクロン型の電動オナホールの先駆者「A10サイクロン」の後継機モデル。別途必要だったR1コントローラーを排除し、単体での駆動を実現。モーターの高性能化により、静音化と低速域でも止まらないほどトルクを向上させる。また、装着出来るホールもサイズアップ。PCに付属のVORZEプレイヤーをインストールし、各種ファイルを用意する事によって、動画と本体を連動させる事も可能となる。
A10サイクロンSAの商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ 10
販売店
サイズ 長さ29.5cm 重量1390g(メーカー値)
メーカー RENDS(レンズ) 価格 税込み31,752円
発売年 2014年 素材名 なし
締り具合 ややきつい 刺激 普通
匂い 気にならない 油っぽさ 普通
柔らかさ 柔らかい 裏返し
種類 電動オナホール

※ホールの評価は付属ホール「マスター」使用時での評価となっております。


※音が出ますのでご注意下さい


このグッズのここが画期的だった!

近い将来来るであろうVRとアダルトグッズの融合。映像と連動させて動くアダルトグッズは、これまで夢のグッズとして語られてきましたが、いよいよ現実の物となって登場する日も近くなってきたように感じています。

アダルトグッズとVR機を繋ぐ橋渡しとなるのが電動オナホールです。VR機で見たバーチャルな世界に、リアリティのある刺激を不可させる電動グッズは、アダルトVRのコアとなる最重要パーツになるといっても過言では無いでしょう。

電動ホールは大きく分けるとピストン型とサイクロン型に分類されます。ピストン型は開発が難しく、今の所主力となる製品は存在しません。いくつかのメーカーがチャレンジはしているのですが、残念な事に様々な問題点をクリアする事が出来ず、夢半ばで撤退を余儀なくされているケースがほとんどとなってしまっています。

一方、サイクロン型はモーターが小型軽量ですみますし、ピストン型に比べて生産しやすい為、数多くのメーカーが参入してきています。今、電動ホールと言えばサイクロン型の事を指すと思って頂いて問題無いと思います。

人気のサイクロン型の中で、特に優秀なのがA10サイクロンSAです。多額の開発費によって生み出されたモーターは、ユーザーからも支持を受けている人気製品となっています。

私が実際使って驚いたのは低速域でのトルクの強さです。これまでは早い回転を売りにする製品は多かったのですが、低速で止まらないというのをクリアしている製品はほとんど見かけませんでした。A10サイクロンSAは、低速域でもゆっくりと止まらずに回ります。

男性なら分かって頂けると思うのですが、ただ早く動くだけでなく遅い時はゆっくりと動いて欲しいんですよね。メリハリのある動きは、まるで女性にフェラされているような錯覚に陥るほどで、これこそがA10サイクロンSAの魅力と言えるでしょう。

またモーターの高性能化によって、取り付けられるホールも従来の薄っぺらいホールと比べるとより肉厚な物が動かせるようになり、挿入感も数段アップしています。様々なタイプの専用ホールも別売されていて、好みに合わせて選べるのも魅力の一つだと思います。未来のオナニーグッズを思い浮かべた時、今現在最も近い存在がA10サイクロンSAなんじゃないかなと私は思っています。


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名器の品格

1/70000の奇跡を超えた名器が誕生!1/1スーパーリアルホール

構想・開発に丸7年、産婦人科協力によるモニターテストを重ね完成した「1/70000の名器」。サイズ・形状などは女性自身より直取りした1/1構造。女性器独特の特性に着目し、内部は興奮時の包み込み、締め付け、肥大化、うねりなどを忠実に再現。「名器の品格」という名に恥じない究極のリアル構造となっている。
名器の品格(下付き、上付き)
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ直径11cm(前面)胴回り 直径8cm
全長17cm 重量672g 縮尺1/1 672g
メーカーN.P.G.(エヌピージー)価格 税込み7,300円前後~
発売年2007年 素材名なし
締り具合ややゆるい 刺激弱い
匂い気になる 油っぽさ気になる
柔らかさ柔らかい 裏返し×
種類非貫通式ホール 無次元加工

このグッズのここが画期的だった!

2007年に登場した名器の品格は、現在主流となっているオナホールの構造である無次元構造を初めて生み出したオナホールです。無次元構造とは道無き道を掻き分けていく構造で、そのリアルな内部構造と挿入感は、まるで本物の女性器の内部を再現しているかのような造りとなっています。

発売時のインパクトは物凄くて、肉厚と極上の柔らかさが生み出す無次元構造は、ため息が出るような挿入感と、これまで感じたことの無いほどの没入感を私に与えてくれました。 それまでのホールはどちらかというと刺激重視で人工的な刺激が多かったですが、名器の品格はまるで本当の女性とやっているみたいなリアルさを味わう事が出来ました。当然ながら、発売すぐに話題沸騰で人気が爆発した製品でもあります。

私自身が感じるこのホールの魅力は、肉を掻き分けていくようなリアルな挿入感で、人工的ではないジワジワと込み上げてくるような刺激だと思っています。現在では無次元加工が当たり前になってきて、新技術も盛んに取り入れられてきましたので、このホールに匹敵するホールもちらほら見られるようにはなってはきましたが、私の中では未だに最高峰に位置するホールである事は変わりありません。

それまでのヒダやイボ位しかなかった単調な内部構造は、名器の品格の登場と共に3D化され、飛躍的な進歩を遂げていったと思います。オナホールにおいて、その時歴史が動いた!があるとするならば、間違いなく名器の品格の登場がそれにあたるのではないかと私は考えます。それほど当時衝撃を受けたオナホールでした。


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ラブボディAki

手足が付いたロリサイズのアキはこだわりのM字開脚がポイント

エアーダッチの殿堂「ラブボディリサ」の登場から2年。ついに登場した待望のラブボディシリーズ最新作がakiアキ。グラマラスなリサからガラリとイメージが変わったロリータ仕様。究極のプリティボディを目指したと言う今作は手足が付き、こだわりぬいたM字開脚が特徴的。
 
販売店
サイズ B76・W56・H88(メーカー値)
約9.2cn×約6cmの楕円形
メーカーA-One(エーワン)価格 税込み2,500円前後~
種類エアーダッチ


このグッズのここが画期的だった!

3品目はエアーダッチというジャンルを確立させた定番中の定番品、ラブボディアキを選びました。ラブボディシリーズはアキの前にリサやナナといった名作も発売されているのですが、やはり何と言っても思い入れの強いのがアキですね。

透明なボディに女性らしい曲線は、これまでのダッチワイフに対する概念を一遍させた製品です。購入するのに敷居の高かったダッチワイフを、気軽に購入出来るアイテムへと昇華させ爆発的なヒット商品となりました。

ラブボディアキの素晴らしい点は、初心者ユーザーからヘビーユーザーまで様々な層を満足させている点です。セットして空気を入れる事、僅か数分で手持ちのホールから、腰を振ってのリアルセックスに近い動きを体験する事が可能となりました。初心者ユーザーにとっては、手軽に腰振りプレイを楽しめるグッズとなっています。

またヘビーユーザーにとっては、コスプレやカスタマイズも楽しみの一つです。おっぱいグッズを取り付けたり、綿を詰めたりと様々な改造テクニックが生み出されてファンを楽しませています。頭部の付いたタイプBも発売され、フェイスやウィッグを取り付けたり、アキの柔肌というアイテムで肌色化させたりと、カスタマイズの可能性は尽きる事がありません。

このように初めてエアーダッチに触れる初心者ユーザーから、コスプレや改造を施して楽しむヘビーユーザーまで幅広い層に支持されているのがアキの最大の特徴だと思います。これまでの話題に出す事すらタブーだったダッチワイフを、誰でも気軽に購入出来るグッズへと進化させた功績は大きいと思いますね。


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おっぱいアイちゃん

手間隙かけた職人手作業による究極のおっぱいグッズ

大人のおもちゃ通販大魔王オリジナルおっぱいグッズ。男性憧れの夢のおっぱいを製造するという使命感に駆られ、試行錯誤の末完成させた究極のおっぱいグッズ。その製造工程は、通常の何倍もの手間隙をかけており、職人の手作業による少量生産品。入手は困難だが、おっぱいファンには注目せざるを得ない逸品。
 
販売店
サイズ最大幅30cm 重量2350g
メーカー大魔王オリジナル価格 税込み15,984円前後~
種類おっぱいグッズ


このグッズのここが画期的だった!

4品目はおっぱいグッズのパイオニア、おっぱいアイちゃんです。私がオナホねっとを立ち上げた当初は、おっぱいグッズなんてほとんどありませんでした。インターネットの販売網が整備され、オナホールの需要が拡大していく中で、おっぱいグッズはチラホラと見かけるようになってジャンルだと記憶しております。

ただ、それまでのおっぱいグッズはあくまで造形だけがおっぱいで、柔らかさに関しては満足のいく物なんて存在しませんでした。単一素材のみで出来た製品ばかりで、オナホールの延長線上で片手間に造られた見てくれだけ似せたおっぱいグッズばかりだったのです。

やはり、おっぱいにおいて大事なのは柔らかさであると私は思います。初めておっぱいアイちゃんを手にした時、それまで味わった事のない柔らかさに感動したのを憶えています。でかさ、揉み応え、柔らかさ、全てがこれまでのおっぱいグッズを過去の物とするくらいに完成された製品だったのです。

おっぱいアイちゃんの柔らかさの秘密は、内部に埋め込まれたジェル素材にあります。触れるとまるで指が吸い込まれていくほどの柔らかさで、単一素材のみでは、とてもここまでの柔らかさを再現する事は不可能だと思います。

男性なら誰しも思い描くであろう、柔らかくて大きなおっぱいを好きなだけ揉みまくりたいという願望を、おっぱいアイちゃんが叶えてくれます。おっぱいアイちゃんは、それまでの歴史を塗り替えた、おっぱいグッズのパイオニアであると言っても言いすぎでは無いでしょう。

おっぱいアイちゃんは職人さんによる手作りなので、生産数が少なく手に入れるのが非常に困難なグッズとしても知られています。それだけに、手に入れた時の喜びがとても大きい製品ですね。


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Venus Real(ヴィーナス・リアル)

フレッシュライトのような素材で品格の内部をという長年のユーザーの夢を具現化した力作

「大人のおもちゃ通販大魔王」自社工場プロジェクト第2弾。素材は耐久テストを繰り返したという、ねっとり、もっちりのサキュバス系素材を使用。肉厚のボディー内部には無次元加工を施し、ソフト、レギュラー、レギュラーハードの3タイプの硬度を選べる。ヴィーナス・リアルは女性器の粘膜をリアルに再現。  
Venus Real(ヴィーナス・リアル)の商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ 10
販売店
サイズ 長17cm 重さ・660g
メーカー 大魔王オリジナル 価格 税込み5,184円
発売年 2010年 素材名 なし
締り具合 普通 刺激 ソフト:やや弱い
レギュラー:やや弱い
レギュラーハード:普通
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ ソフト:柔らかい
レギュラー:普通
レギュラーハード:普通
裏返し
種類 非貫通式ホール shopオリジナル 無次元加工

このグッズのここが画期的だった!

5点目は、ハンドホール最強の呼び声の高いヴィーナスリアルをセレクトしました。やはりハンドホールを語る上でこのホールの存在を無視する訳にはいきませんね。人気、満足度、コストパフォーマンス、どれをとっても一級品の何相応しい名品だと思います。

ヴィーナスリアルは当時人気だった名器の品格の無次元構造に、海外の名器フレッシュライトのような粘りのある高品質な素材を併せ持つ事をコンセプトに開発されたオナホールです。

今はオリジナルのオナホールを出すショップの数は増えましたが、大魔王では古くからオリジナルホールに力を入れてきました。ヴィーナスリアルはその集大成とも呼べるホールで、今尚入手困難が続く人気ホールとなっています。購入数の規制がなかった時は、転売屋に目をつけられたり中国のショップに爆買いされたりして話題となりました。

ヴィーナスリアルの使い心地ですが、無次元系のじわじわと上りつめていくまったり系の刺激となっています。素材の粘り、絡み付きは最高で肉厚も申し分無いので、まったり派の私にはとても満足のいくホールです。特に柔らかい素材のベリーソフトは、始めて私がハンドホールで気持ち良さ10点を付けた位気に入っています。

難点はおっぱいアイちゃん同様に、大量生産品ではないので入荷数が限られており、気軽に購入出来ない点ですね。タイミングよく入荷日に出くわさなければ入手が困難なので、忙しい方には厳しいホールとなっています。新素材のリッチソフトも追加されて益々争奪戦は激化していますので、いつかは手に入れてみたい夢の製品といった存在となっています。


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