占星術師のオナホアトリエ
強バキュームと豪華なパッケージのあのホールの続編が登場!
錬金術師のオナホアトリエに続くファンタジーオナホール第二弾。素材はファインクロスを使用し、内部はイボやヒダを組み合わせた構造で、最奥に大きなバキュームゾーンを配置。古の世界観を再現したパッケージに、珪藻土スティック1本が付属する。![]() |
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人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 9 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14.5cm 337g(実測) | ||
メーカー | トイズハート | 価格 | 税込み3,300円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | ファインクロス |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ |
今回のレビューホールは、トイズハートの人気オナホール、錬金術師の続編オナホールという事で注目度の高いオナホールとなっています。錬金術師は、当初大手通販サイトのみの限定品として登場し、豪華なパッケージで注目を集めました。
使用感もバキューム特性がすごくて、現在販売されているオナホールの中でも一番バキュームが強いと言われるほど強烈です。好みは分かれるかもしれませんが、くわえ込んだら離さないような唯一無二の使用感は、数あるオナホールの中でも異彩を放つオナホールとして、ユーザーに広く認知されていきました。
そして人気ホールになると避けて通れないのが、第二弾をどうするか問題です。第一弾の良さを引き継ぎながら、更に新たな何かを付加させないといけない訳ですから作る側も大変ですよね。多くのホールが、この第二弾のプレッシャーの前に撃沈してきている事実からも、人気ホールの続編作りの難しさが良く分かります。
ホールの大きさや、価格帯、パッケージングなどは見た所、前作と同等の内容となっていますね。よしよし。これだけでも前作の恩恵でほっといても売れるでしょう。ただし、爆発的ヒットになるかどうかは、どういった使用感になっているのか?次第になってきますね。
果たして前作の良さを残しつつ、更に面白い物が出来たのでしょうか?注目の錬金術師のオナホアトリエの続編をしっかりと確かめていく事にしましょう。
オナホアトリエシリーズ
今回の素材もファインクロスが使われていますが、硬度や弾力をかなり調整してきている感じがあります。硬度はかなり固めで、触った感触は消しゴムのようです。弾力が強いので、触った感じは固くてカチカチという感じではなく、ボールのような跳ね返りがあります。
ホールは14.5cmとコンパクトですが、肉厚はしっかりしていますね。大型で動かしにくいハンドホールと違い、小型ならではの操作性の良さを重視したようなボディバランスに感じます。奥の方にバキュームゾーンがあるので押してみると、大きな音が鳴り、いかにもバキュームがかかりやすそうな感じがします。
早速ローションを流し込み挿入してみます。入口の穴は1.5cm程度と大き目でローションを入れやすく、また挿入もしやすい大きさです。しかし、今回は固めの素材なのでしっかりと勃起させてから穴に押し当てると、亀頭が内部へと入っていきました。
前作にあったローションポケットは今回なく、すぐに大きなイボの隆起が待ち受ける構造です。さぞかしゴリゴリするんだろうなと思っていましたが、意外と静かな内部からの刺激でゴリゴリではなく粒々からのザラザラした感触が伝わってきます。
イボは全体的に丸みを帯びたイボが多いせいか、普通にストロークしていると刺激レベルは中程度とまったり派でも使えるレベルです。しかし、このホールのポイントはバキュームなので、奥のバキュームエリアの空気をしっかりと抜いてバキュームを試みます。
すると内部の壁がペニスにピタッと貼り付き、バキュームがかかります。バキュームはしっかりとしていますが、前作のような動かなくなるようなとんでもないレベルのバキュームと比べると、ごく一般的なバキューム強度となっています。
バキュームをかけた状態で動かしてみると、静かだったイボの感触がくっきりと際立ち、一斉に主張し始めます。刺激レベルのやや強めへとアップして、全体的にみるとイボのゴツゴツ感がかなり際立つ高刺激なタイプへと変貌していきました。
今回は正直なところ、驚きは無かったですね。バキュームはむしろ今回の方が私は使いやすくて好みですが、内部のゴツゴツ感がかなりアップするのでバキュームをかけない方がまったり派の私には丁度良かったです。
刺激レベル的には、今回もまったり派には合わず、普通~高刺激を好む方に合うホールだと思います。ただ、前作のような強烈なバキュームを期待する方には、ちょっと期待外れに終わるかもしれませんね。
占星術師のオナホアトリエの詳細画像
前作同様にファンタジーな世界観を再現した豪華なパッケージです。
今回の付属品は珪藻土スティックになっています。前作のボトルローションとどっちが嬉しいでしょうか。
14.5cmの337gとコンパクトなサイズです。ボディー側面には星のマークが刻印されています。
シンプルな丸い入口は約1.5cmと大き目の穴です。
今回ローションポケットはなく、入口すぐに大きなイボの突起が見えます。
ファインクロス素材はとても丈夫で、裏返しも問題ありません。小イボ、大イボ、大ヒダなどが見られる複合型の構造ですね。
入口が広めなので挿入しやすいです。バキュームをかけない状態だとゴツゴツ感は無かったです。
奥のポンプエリアの空気を抜くとバキュームがかかります。バキュームはしっかりとしていますが、前作のようなくわえ込んだら離さないような強烈さはなく、ごく普通なバキュームレベルだと感じます。
占星術師のオナホアトリエの硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

固めの素材なのでまずは硬(+1)と比べてみましたが、占星術師のオナホアトリエの方が固く感じますね。
バキューム特性を重視しているのか、やたら弾力のある素材ですが、硬度に関しては前作より少し硬めになっているかもしれませんね。

一段硬度を上げたバリ硬(+2)と比べると同等位の硬度に感じました。




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