TONGARI SOFT[トンガリソフト]
ウルトラソフト内臓!前後の硬度差の幅が凄い!
ウルトラソフト素材内蔵のハトプラ(HATOPLA)製オナホール。極生2層構造の内部は、三角に尖がった突起が無数に配置され、インナーは前半部にウルトラソフト素材、後半にノーマル素材と前後で異なる硬度の素材が使われている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 419g | ||
メーカー | ハトプラ(HATOPLA) | 価格 | 税込み4,400円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール 2重構造 内外硬度差 前後硬度差 |

今作の構造はウルトラソフト素材を使用していますが、使用割合としては前半部のみとなっていて、後半はノーマル硬度の素材が使われている構造となっています。
アウター素材も触った感じではノーマル素材になっていて、持ちやすくオイルブリードも控えめで扱いやすいボディとなっています。
硬度差のある組み合わせはいくつか見てきましたが、ここまで前半と後半でくっきりと硬度が分かれているのもかなり珍しいと思いますし、これを実現出来たハトプラの技術力は非常に高い物があると思います。

内部ギミックは、とんがりの名前通り、三角形のとんがった突起が沢山散りばめられていて、一見するとチクチクと痛そうな印象ですが、ウルトラソフト素材なので大丈夫なのかな?とも思えます。
でも後半部はノーマル硬度なのでやはり痛そうと、挿入前からあれこれと妄想を掻き立てられる面白い構造となっています。
TONGARI SOFT[トンガリソフト]の詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケース無しでビニールに入っています。重量は419gでした。
アウターはノーマル素材でコーティングされているので、ウルトラソフト素材内臓でも持ちやすいと思います。
入口は直径1.5cmと大き目の丸穴で、半勃起でも押し込めるガバ系一歩手前の大きさがあります。
前半部のウルトラソフトは超低刺激で通過、後半部にノーマル素材に切り替わりそこで締りが加わります。
バキュームをかけるとピタっと貼り付ききますが、あまり吸い付きは強くありません。

ゴムのように伸びるウルトラソフト素材のインナーです。三角形のとんがり突起が無数に配置されていますね。

途中で素材の色が変わっているのがお分かりいただけますでしょうか。継ぎ目も見られず綺麗にウルトラソフトからノーマル素材に切り替わっています。前後半でこの硬度差は凄いと思います。
TONGARI SOFT[トンガリソフト]の柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
![TONGARI SOFT[トンガリソフト]の硬度は?](../imgs/hole/tongari_soft/tongari_soft-c1.jpg)
アウターはノーマル素材ですが、インナーの前半部はウルトラソフト素材になっています。
同時に発売されたKUU-SOU ULTRA SOFT ZEROと触り比べてみると、間違いなく前半部はウルトラソフト素材と分かるトロけるような柔らかさがありました。
従ってインナー前半部の硬度としてはトロ柔(-4)の硬度で間違いないと感じます。

※インナー素材前半部の柔らかさの個人的な感想です
![TONGARI SOFT[トンガリソフト]の硬度は?](../imgs/hole/tongari_soft/tongari_soft-c2.jpg)
次にノーマル素材が使われている後半部のインナーを、指を突っ込んで感触を確かめてみました。
比較したのはノーマルという事で、定番0の素材です。
その結果、硬度的には定番0とかなり似たような硬度に思えましたので、インナー後半部の硬度は定番(0)相当の硬度とさせて頂きます。

※インナー素材後半部の柔らかさの個人的な感想です
TONGARI SOFT[トンガリソフト]を電動オナホールで使用する
【Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)】

装着は可能ですが、奥がめちゃくちゃきつくなり過ぎて使用は断念しました。前半部だけならかなり気持ち良いのですが。
【進激のONAHO!! オートマチックストローカー】

進激のONAHOは非常に装着が簡単なのが魅力ですね。直ぐに使える状態になるので、ちょっと試したい時に重宝するマシンです。
使用感はレテンスラスティングプロほどではないですが奥がきつめでした。
【A10ピストンSA +PLUS(プラス)】

一応ケースには収まります。

奥がキツキツ過ぎて全く入っていきませんでした。前後半ともウルトラソフトオンリーだったら恐らく使えただけに非常に残念です。
【A10サイクロンSA+】

ケースに収めるにはこれ位飛び出した状態でないと無理でした。

一応この状態で使ってみましたが、前半部のみ先っぽだけで使ってる分には滅茶苦茶気持ち良いのですが、奥がやはりきつくて入らないので断念しました。
【handy】

固定具を用意する必要がありますが、handyだとほとんどのホールを動かす事が出来るのがやはり魅力ですね。

ホール本来の締り具合で動かす事が出来ました。このホールを電動で動かしたい場合はhandyがお勧めです。
ウルトラソフト素材と言えばKUUSOUシリーズという感じで定着していますが、今回はサイズダウンした筒形ボディのウルトラソフト内蔵ホールが発売されました。
全長は15cmと短めながら、重量419gとまずまずで正にハンドホールと言った使いやすいサイズ感となっています。KUUSOUシリーズは肉厚なのが魅力ですが、裏を返せば大き過ぎて扱い難いと言う一面がありますので、このサイズ感は返って魅力的にも感じます。
ボディは筒形のシンプルなボディで、触った感じは前半がフニャフニャで、後半が素材が詰まっているような肉感があります。アウターから触っても内部の硬度が前半と後半で大きく切り替わっているのが分かる位に、非常に硬度差のある前後半となっています。
入口は1.5cmと最近試した中でもかなり大きいサイズの入口です。シンプルな丸穴なのでローションの注入も楽に行えて、早速挿入してみる事にします。
入口が大きいのとゴムのように伸縮性のあるウルトラソフト素材のインナーのおかげで、半勃起程度でも余裕で押し込む事が出来ます。内部にはとんがった、三角の突起が無数に配置された構造で、一見するとチクチク突き刺さって痛そうな構造ですが、素材が柔らかい為、とても静かで優しい挿入感となっています。
内部はとても緩くて、久々のガバ系と言った感じの余裕ある空間が広がっています。突起はワサワサとしていて、微かにくすぐるような刺激を感じますが、これだけだとかなり弱くて、刺激の変化もあまり感じられないギミックのように思います。
ゆっくりと押し進めると、中間から後半はノーマル硬度のインナー素材に切り替わり、その瞬間しっかりと壁が密着する感じと、適度な締り具合を感じます。奥はグッと押し込むと素材が切り替わる感触が伝わり、ワサワサ感の中に亀頭周辺に適度な締りが加わって、良いアクセントになっていると思います。
感触はKUUSOUシリーズと比べると、包まれ感はやはり弱いですね。グッと押し込んだり、奥の締りを味わいながら動かすと、気持ち良いと感じますが、KUUSOUシリーズを凌駕するほどの気持ち良さは残念ながら感じられませんでした。
ウルトラソフトは前半部のみなので、ウルトラソフトを余り味わえない作りとなっており、実質奥のノーマル素材の感触がメインとなるので、その点もまったり好きには不満が残る構造のように思えました。

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!