頑固 ぐちょ濡れ名器 真　レビュー

今回はぐちょ濡れシリーズに新たに加わった、頑固 ぐちょ濡れ名器 真というホールを取り寄せてみました。頑固と名付けられているのは、素材が固く変更された為で、内部構造には変化が無いようです。 私は固いホールは正直あまり好みではないのですが、あまり食わず嫌いも良くないですし、バランスよくホールを試していきたいというのもありますので、今回試してみる事にしました。

実際昨年辺りは、柔らかいホールばかりが人気となっていましたが、最近はこういった固い事を売りにしたホールも沢山発売されるようになってきましたね。やはり固いホールが好みという人も一定数はいるようで、ハードバージョンというのも少なからず需要があるのでしょう。

素材ですが、ハードバージョンという事でぶりっとした弾力がありますね。ただ、もっとカチカチなのかなと思っていたので、予想よりしてたよりは固くはなかったです。セーフスキンより少し固めといった感じでしょうか。素材の匂いは鼻を近づけると匂いますが、許容範囲内で油っぽさもあまり感じられません。

手に取ってみますとずっしりと重く、かなり肉厚のホールです。ぐちょ濡れシリーズ特有のグロテスクなデザインですが、握りにくいといった感じはありません。女性器をかたどった入り口は約7ｍｍ程度と小さい入り口で、既に上の方に小さな亀裂が入っています。

ローションを内部へ流し込み亀頭を入り口へ押し当てますが、素材が固くて入り口が広がりにくく、中々上手く挿入出来ません。亀頭側にもローションをつけて、再度押し込んでみるとようやく挿入する事が出来ました。挿入は、ふにゃチン状態だとまず押し込めない感じで、ギンギンに勃起させておく必要がありますね。

内部はそこまで締りは強くなく普通位で、掻き分けるような感触もあまりありません。内部は素材が固くなったからでしょうか、かなり刺激が強く、ゴリゴリと強い刺激が伝わってきます。真はノーマルバージョンでもあまり無次元っぽさは無かった感じでしたが、ハードになって益々刺激タイプへと変化した感じですね。

先日試した淫熟礼賛というホールも、これ位の硬度のホールでしたが、刺激はもっとマイルドでした。あのホールは内部加工が丸みを帯びていたので、固さの割りに刺激は抑え目でしたが、頑固の方は内部加工が鋭利で、かなりチクチクと亀頭を刺激してきます。動かしすぎると亀頭が痛いと悲鳴を上げる位刺激がありますね。

やはりまったり派の私には、このホールの刺激は強すぎに感じました。内部構造の鋭利さと、素材の固さのバランスが、あまり良いとは思えません。よほど刺激重視の人でないと、楽しめないかもしれませんね。肉厚は申し分無く、芯ズレが見られなかった点は良かったです。

裏返しは入り口がかなり裂けやすいのでしない方が良さそうです。上にも書きましたが私のは既に裂け始めておりましたし、強い力が加わるとざっくりと一発で亀裂が入る可能性があります。

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