片手でおっぱい チチヒトツ
楽しみ方は人それぞれな片手サイズのおっぱいグッズ
ホットパワーズ製、土台を無くしたセパレート型のおっぱいグッズ。右乳、左乳と乳房単体で販売。「シンプルに揉んで楽しいおっぱい」という原点回帰の発想で、片手に余る手のひらサイズ、だけど揉み応えに妥協のないおっぱいが完成した。
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サイズ | 最大幅:12.5cm 縦:15cm 高さ:10cm 重量:586kg(片方) | ||
メーカー | ホットパワーズ | 価格 | 税込み3,410円 |
油っぽさ | 気にならない | 匂い | 気にならない |
種類 | おっぱいグッズ |
ホットパワーズより新作のおっぱい(テスト販売)が登場しました。ホッパのおっぱいと聞くと、巨乳というイメージがありますが、今作は片手に収まるサイズのおっぱいです。
おっぱいグッズ創世期の頃は、こういったセパレート型のおっぱいは割と見かける事があったのですが、初期の段階で作られたセパレート型の多くは単層が多かったので、今回のようにジェルが内包された本格的な仕様の物は、大魔王のキューティーティッツ位で、他はほとんど記憶にありません。
ここ数年のおっぱいグッズは、巨乳至上主義となっており、その先頭を突っ走ってきたのが間違いなくホットパワーズでしたね。

このおっぱい、どう使いたい?
では、そのホッパが何故今セパレート型の小さいおっぱいを販売するのか?片手で持てるおっぱいにどういった需要があるのか?と疑問を持たれる方も多いと思います。
今作はテスト販売という形をとり、ひたすら大きさを追求し続けてきたホッパ自身、原点回帰と謳うように、初心に戻ってシンプルに揉んでいたくなるおっぱいを模索しているようにも思えます。私はセパレート型のおっぱいが発売されたら、やってみたかった事が有ったので、すぐにこの商品を取り寄せる事を決意しました。皆さんはこのおっぱいにどういった魅力を感じますか?
ホットパワーズ製おっぱい チチ~シリーズ
開封、製品を詳細チェック
ホットパワーズで取り寄せた梱包画像(佐川急便)です。
おっぱいは片方で販売されていて、右乳と左乳を購入しました。
内容物は右乳、左乳、選択して選んだおまけのおもちゃ袋、最近ホッパで買うと必ず入っているサンクスカード。
パッケージの無いバルク品で、ビニールとプチプチの2重で包まれていました。製品化された場合パッケージが付くは不明です。
おっぱいのサイズです。おっぱい先端の形が左乳と右乳で違っています。ホッパのサイトを見ると見本もこの形になっていたので、意識的に左右で形を変えてあるようです。
乳輪、乳首のサイズです。まぁ普通な感じの乳首で、僅かにコリっとする感じの素材です。
カップにするとどれ位になるでしょうか。おっぱいのサイズとしては85cm相当のおっぱいです。
おっぱいの高さは10cmあります。
裏面はフラットになっています。
パイずり性能をチェック
ディルドとの比較ですが、以前使用していたディルドを止めて新しい3サイズにしてみました。
以前のはLサイズがありえない位デカくて、参考になる人は少ないだろうと思いましたので、現実的な3サイズをご用意しました。
みちのくディルドですが、色々なサイズがあり、実際Mサイズでも様々な大きさがあります。今回表示しているサイズは実際の製品表記のサイズではなく、あくまで当サイトで勝手にサイズ訳をして表記しているだけなので、その点だけご注意下さい。(例えばSサイズで使用しているのは、旧みちのくのMサイズだったりします。)
Sサイズディルドを挟んでみました。
サイズ的には亀頭先端まで包みこめるサイズでパイズリは可能だと思います。
Mサイズディルドを挟んでみました。
少し亀頭が飛び出してしまうので、包みこみ感が不足しているように感じます。
Lサイズディルドを挟んでみました。
亀頭は完全に飛び出してしまうので満足度は低くなってしまいますね。
他の製品との比較
おっぱいアイちゃんとの比較です。アイちゃんの方が一回り大きいです。
アイちゃんは土台が付いていますので、それを加味しますと高さは同じ位だと思いますね。柔らかさは当然、アイちゃんの方が柔らかいです。
同じセパレート型でシリコン製のマシュマロティッツとの比較です。重量がマシュマロティッツの方が重いですが、TPEとシリコンの違いがあるので、おっぱいの質量的には肉迫していると思います。
高さは同じ位ですが奥行きがマシュマロティッツの方があります。柔らかさはTPEのチチヒトツの方が柔らかいです。
一番のライバルとなるのが、同じTPEのセパレート型であるキューティーティッツでしょう。重量は倍位違っていて、キューティーティッツはかなりのちっぱいです。
柔らかさは圧倒的にキューティーティッツの方が柔らかいですね。
おっぱいボードに装着
おっぱいボードに置いてみました。土台が無いおっぱいなので、位置がズレやすいのが難点です。
専用カバーを着せた所。特に違和感なく着せてました。
サイズ的には普通サイズのおっぱいなので、カバーの絵柄との違和感もなく一体化出来ていると思います。
別の専用カバーも着せてみました。
セパレートタイプなのでおっぱい間の隙間を調整可能です。
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片手でおっぱい チチヒトツをレビュー
【匂いやオイルブリードは?】
鼻を近づけても匂いはほとんど感じません。オイルブリードですが、手触りはしっとりしていますが、触った手がベタベタする事は無く特に気になりません。
ただ、ホコリが付きやすい感じはするので、使用後はベビーパウダーを塗布しておく事をお勧めします。
【耐久面に関して】
素材に関しては特に強度不足を感じる事はありません。ただ、乳首がちょっと欠けていたりしたのが残念でした。でも、接着はしっかりとしていて、摘まんだりしても取れたりする事は無く、しっかりと接着されていました。全体的な作りとしては、値段を考えれば良く出来ているんじゃないかなと思います。
【個人的に気になった点】
やはり土台が無いので動きやすく、机に置いたりしてのパイズリ用途には向いていません。おっぱいボードでもズレやすいので使いにくいと思いました。
柔らかさも、まぁ今のおっぱいレベルを考えると普通かなという感じなので、手軽におっぱいを揉めるという事以外に特にメリットを感じられないかもしれません。
こうして書くとセパレートタイプって特にメリットを感じない、微妙なおっぱいに感じられるかも多いかもしれませんね。
【良い点】
セパレート型という事で、一番のメリットとしては持ち運びが楽に行えて、省スペースで保管出来る点があります。揉み心地も柔らかく、上段、中断、下段と均等に柔らかくて揉み心地もとても良いです。
シンプルに揉んでいたくなるおっぱいと、ホッパが言うように癒しグッズとしてはありで、机に置いたり、膝の上に置いたりして手軽にモミモミを楽しむ事が出来ます。そばに置いておおけば、いつでも手軽におっぱいに触れる事が出来るグッズとなるでしょう。
また、セパレートをいかして、男性が女性の気分を味わいたい、所謂男の娘グッズとしても使えると思います。ブラに仕込ませておけば、自分で自分の胸を揉んで女性の気持ちを味わえるグッズとなります。
が、しかし、個人的にはセパレートタイプの最大の利点は、エアーダッチに装着しやすいというのが一番大きなメリットだと思います。
エアーダッチへの装着方法は以下のページに載せていますので、興味のある方は是非ご覧ください。