2025年版 エアーダッチのおっぱいカスタマイズ
エアーダッチとTPE製のおっぱいグッズを組み合わせる方法をご紹介します。手軽に使えるエアーダッチですが、おっぱいの感触までは再現出来ないという限界がありました。しかし、TPEのおっぱいを組み込む事で、エアーダッチでもおっぱいの感触を楽しむ事が出来ます。
まずは、エアーダッチとTPEおっぱいを組み合わせるとどういったイメージになるのか、2タイプの事例を撮影しました!気になった、私もやってみたいという方は是非ご覧下さい!
使用したグッズ
オナホねっとが提唱する、おっぱいシェアシステムとは、一つのおっぱいを複数のエアーダッチでシェアするシステムです。やり方は、各エアーダッチにTPE製のおっぱいを取り付けられるように、フラット化を行い、おっぱい部に面ファスナーを取り付けます。
これにより、複数のエアーダッチで一つのおっぱいをシェア、つまり使い回す事が可能となります。例えば、今日はアニメフェイスのバック型のエアーダッチを使いたいなだとか、今日は、正常位型のAIフェイスを使いたいなと言った具合に、気分によってエアーダッチを使い分ける事が出来るようになります。どれだけの数のエアーダッチが有ったとしても、おっぱいの追加費用もかかりません。
エアーダッチのおっぱいは、進化してきているとはいえ、所詮ビニール製なので揉み心地などは期待出来ませんよね。どうせビニールだからと、感触などは諦めていた方に是非、このやり方を試してみてもらいたいです。
おっぱいシェアシステムでは、エアーダッチの手軽さがありながら、TPEおっぱいの本物のような感触を楽しめる、ハイブリッド型の良いとこ取りシステムとなっています。おっぱいが柔らかくなる事で、コスプレ時の感触も向上し、臨場感溢れるプレイを楽しむ事が出来るので、コスプレの楽しさも爆上がりしちゃいますよ!
エアーダッチのおっぱい加工手順
使用するエアーダッチは、2025年新しく2.5Dガールフレンドに追加された「彩湖めとり」ちゃんを使用します。
加工時に使用するボンドはボンド ウルトラ多用途S・U クリヤーです。120mlと大容量なので安心ですね。後ハサミも使います。
製品名 | ボンド ウルトラ多用途S・U クリヤー 120ml | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み1,045円 |
まずおっぱいに切れ込みを入れます。どこでも構わないですが、誤っておっぱい以外の部分を切りたくないので、おっぱいの先端付近が良いと思います。
おっぱいのビニールだけ切るように、本体のビニールが重なっていないか注意してください。
切れ込みを入れた所から、おっぱいの枠まで真っ直ぐにハサミを入れます。
枠まで切れたら、向きを変えてぐるっと1周切っていきます。
おっぱい部のビニールを切り離しました。本体に空気穴が開いています。
両方のおっぱい部を切り落としました。
本体の空気穴を埋める為に、切り離したおっぱいを適当な大きさにカットしてパッチを作ります。
カットしたパッチにボンドを塗ります。
付属のヘラで押さえながらしっかりとパッチで穴を塞ぎます。両方貼り付けたら、ボンドが乾くまで24時間置いておきます。
おっぱいの装着に使う面ファスナーです。幅が今回のチチヒトツにはぴったりだったのでこちらを選びました。
製品名 | L.Y.F LAB 面ファスナー 強力 縫製用 幅広12.5cm×1m | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み1,090円 |
オス、メスのセットで幅が12.5cm×1mとたっぷりあります。色は目立ちにくい白を選びました。
このようにチチヒトツの横幅にぴったりなので無駄なく取る事が出来そうです。
チチヒトツの型紙を作ります。ここで横着な裏技です。厚紙の上におっぱいを置くとオイルブリードで型を簡単に取れます。
あまり長い時間だと滲み過ぎちゃうし、短いと上手く滲まないので時間が結構重要です。大体1分位が良さそうです。
作った型紙2枚を実際にチチヒトツの裏面に合わせてみます。ここでぴったりでなくても、後々調整可能なので大丈夫です。
型紙を面ファスナーに乗せてハサミでカットしていきます。
面ファスナーをカットしました。オスとメスの両方用意します。
面ファスナーの裏側にボンドを塗ります。隙間なくたっぷりとつけました。
面ファスナーをチチヒトツの底面に貼り付けます。おっぱい側はオス(硬い方)を使いました。このまま硬化するまで24時間待ちます。
次にエアーダッチ側にも面ファスナー(メス)を貼り付けていきます。位置を決める為に置いてみますと、何とほぼほぼおっぱいの枠とぴったりに収まりました。なので位置をこれに決めます。
面ファスナーを貼り付けて24時間硬化するのを待ちます。同じ手順でAIガールフレンドにも貼り付けています。型紙があれば、今後購入したエアーダッチにも同じ手順で貼り付け可能なので便利です。
今回はホッパのチチヒトツを利用していますが、セパレートタイプの他のおっぱいでも同様に取付可能です。過去にQuty Titsでも同様に取付ていますので、そちらも良かったらご覧下さい。
エアーダッチにTPE製おっぱいを装着
それでは実際におっぱいを取付て行きましょう。おっぱいを切り離す事で空気漏れが起きないか気になる方もいるかと思います。
空気穴はパッチと面ファスナーの2重貼りになっているので、正しく取り付ければまず空気が漏れる心配はありません。今回2体のフラット化を行いましたが、空気をパンパンに入れた状態で1週間放置しても2体とも抜けていません。
おっぱいを装着しました。チチヒトツは片方600g位なので両方合わせて1.2kgになります。これ位までがおっぱいの重量としては実用に耐えうるギリギリのラインかなと感じます。これ以上重いと前に倒れやすくバランスが取りにくくなります。
寝かしても重量バランスは問題無さそうです。
おっぱい間をもっと狭めたい方は、貼り付ける面ファスナーの位置を調整して下さい。
強力な面ファスナーのおかげで揉みしだいても大丈夫です。
おっぱいを取り外す時は、このようにオスとメスの面ファスナーを指で押さえながら剥がすと安全に剥がせます。強引に剥がすと、ボディ側、おっぱい側の両方に破損のリスクがあるのでご注意下さい。
片手でおっぱいチチヒトツ+2.5Dガールフレンド 彩湖めとり
アニメフェイスの2.5Dガールフレンド 彩湖めとりに、チチヒトツを装着してコスプレもしてみました。バック時の後ろからのアングル、揉み心地共に最高ですよ!
片手でおっぱいチチヒトツ+AIガールフレンド 種付けプレスVer.
AIガールフレンド 種付けプレスVer.にチチヒトツを装着してコスプレもしました。リアルフェイスなAIガールフレンドはTPEおっぱいと組み合わせると、更にリアルさがアップしてお勧めのカスタマイズです!