ふわにゅるバニー
ツートンボディの連続三角砲撃オナホール
前半にソフティータッチ、後半にバンジータッチ素材を使用したライド製オナホール。内部は巨大な三角の突起を前後ダブルで配置し、中間部で素材が切り替わるツートン構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 6 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 472g(実測) | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み3,200円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | ソフティータッチ バンジータッチ |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ 前後硬度差 |
今年のライドは新構造に力を入れているようで、出すホールのほとんどが新開発の特殊な2層構造のホールとなっています。元々は単層ホールが主体で、たまに2層のホールを出す程度だったのですが、2023年度は新構造ラッシュが続いています。
例を挙げますと、片面二層や、ツートン構造、極厚二層に、アレンジを加えた変則極厚硬柔二層といった具合で、続々と新しい構造を投入しています。勿論どれも興味深く、面白い構造である事は間違いありませんが、こうなってくると逆に単層のホールが懐かしくなってきますね。そういえば、ソフティータッチの単層ホールとか、もう長い間見ませんね。
そんなまったり派の願いとは裏腹に、恐らく今年のライドは単層はあまりやらず、新方式の二層タイプに注力して行くんじゃないでしょうか。まぁオリジナリティーを出す事は、オナホールにとっては重要な要素でもあるので、致し方ないのかもしれません
新構造の現時点での感想ですが、気持ち良さの評価は抜きにしても、その技術力の高さは凄いなぁと思います。極厚二層なんて、一番硬い硬度の素材と、一番柔らかい素材を組み合わせていて、ここまで硬度差のある組み合わせは、今まで見た事が無かったです。
という事で、単層ホールはしばらくお預けかもしれませんが、ライドにしか出来ないようなクオリティーの高い新技術を、暫くは堪能していきたいなと思っています。
ふわにゅるバニーの詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無しでビニールのみです。ビニールの油分付着は普通ですね。重量は472gありました。
早くも2作目となるツートンボディです。前半ソフティータッチ、後半がバンジータッチとなっています。
素材の継ぎ目はマッドボーダーと同じく弱くて、引っ張ると剥がれてくるので注意が必要です。
シンプルな女性器を模した入口で、穴は普通サイズですね。
前半のソフティータッチ部を覗くと、巨大な三角突起が前後に配置されています。
後半のバンジータッチも前半と同じ作りで、前後に巨大な三角突起が配置されています。
裏返しも問題無く出来ました。突起部以外の内壁はシワのようなヒダが刻まれています。素材の継ぎ目も剥がれてきそうな気配はありません。
内部は緩く、前半部の三角突起の存在感はほとんどありません。後半の三角突起はよく分かりますね。
バキュームは弱いですが密着感が増し、三角突起の粒々の刺激が浮かび上がってきます。
ふわにゅるバニーの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

前半のソフティータッチの硬度は、ふわ柔(-3)の硬度のホール、くノ一淫法 膣ぺろふわぁ♪と似た硬度です。
という事で前半部はふわ柔(-3)相当だと思います。

後半のバンジータッチの硬度は、定番(0)の硬度のホール、クチパコ妃と似た硬度です。
という事で後半部は定番(0)相当だと思います。
ふわにゅるバニーの柔らかさは桃尻に装着可能か?

全長が17cmと長めなので少し飛び出します。また、少し隙間もありますが固定は問題ありません。

バックの方が飛び出しが大きくなります。/p>
ふわにゅるバニーを電動オナホールに装着
loobをスタンドベーシックで固定
loobをスタンドベーシックに固定しています。自由雲台を取り付け底のネジ穴1点で固定している為、loob本体の揺れが激しいです。
下に挙げるhandyのような土台を作らずに固定しているので、取り付けが簡単というメリットがあり、本体は揺れますが、中型ホール程度なら特に問題無く使用出来ています。
handyをスタンドベーシックで固定
handyをスタンドベーシックで固定しています。板の土台を3点のネジで固定し、板にもしっかりとhandyを固定しているので安定性が高く、今の所この固定方法が一番揺れが少ないです。
ただし、モニターアームと比べると稼動域が少ない固定方法の為、自由度はそんなに高くありません。固定安定性の高さか、自由度を取るか、悩ましい所です。
マッドボーダーに続く2作目となるツートンボディですが、今回も組み合わせは前半ソフティータッチ、後半バンジータッチと同じです。よく見ると、真ん中で分かれているのではなく、前半が4で後半が6位の割合で分かれていますね。
当然前半のソフティータッチの方が柔らかいですが、バンジータッチもそこそこ柔らかいので、持った時に違和感や変な曲がり方はしていません。油分はややオイリーではありますが、気になるレベルではなく、匂いも気になりません。
入口は約1cm程度で、内部を覗くといきなり大きな三角の突起が待ち受けています。ローションを注入しクリの位置を上にして早速挿入してみます。
内部は緩く、半勃起程度でも難なく押し込む事が出来ます。問題の大きい三角突起ですが、前半部は素材が柔らかいので突起のような感じはなく、柔らかい肉の感触だけが伝わってきます。
そのまま押し進めると、すぐにバンジータッチの後半に突入します。特に狭くなったりとかはなく、同じ緩さのまま奥へと入っていきます。後半部に入ると、巨大三角突起がカリに引っ掛かるような感触が伝わってきます。
全体的に緩めなので、まったりタイプではありますが、後半の三角突起の刺激だけがクリアで鮮明です。ストロークする度に突起が引っ掛かって、弾けるような刺激が加わります。
刺激はまったり派でも楽しめる感じで、やや大味にも思えますが、優しい感触に混じる三角の突起の刺激が良いアクセントになっています。三角突起の刺激は、ホールを横向きにすると全く引っ掛かる事がなくなり、低刺激モードに変化します。ホールの挿入方向で刺激の強さが変わる点は面白いと思います。
バキュームをかけますと、吸い付きは弱めですが、内部のディテールがより鮮明に伝わります。三角突起につけられた細かい粒々やシワまで感じ取れるようになり、ジーンと亀頭が熱くなってきて中々気持ち良いです。刺激がまったり過ぎないので、低刺激一辺倒なのが苦手な方でも楽しめるホールだと思います。
裏返しは問題無く、裏返した際の継ぎ目は剥がれてきそうな気配は無かったです。ですが後々よくボディを見たら、表側の継ぎ目の部分が2か所ほど剥がれかけていました。裏側は問題なかったのですが、どうも表側の継ぎ目は剥がれやすいように思います。



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