欲情ギミック 覚醒 トロまんSoftエディション
リング内臓の元祖、欲情ギミックにソフトバージョンが追加!
弾力性のあるリング3本を内部に埋め込んだ無次元系オナホール。弾力リングは膣括約筋、Gスポット、ポルチオの3ゾーンに配置。内部は2重構造の無次元加工が施されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 4 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長14.5cm 366g | ||
メーカー | マジックアイズ | 価格 | 税込み2,500円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 人気画家コラボ リング内蔵 クリアタイプ |
3連リングを内臓するというギミックが印象的だった、マジックアイズの欲情ギミックですが、7年ぶりにソフトタイプが発売されました。7年後に発売されるのも凄いですが、欲情ギミックって、もう7年前のホールだったというのも時代の流れを感じてしまいます。
7年前にこの構造を既に完成させていた、マジックアイズの技術力の高さにも驚かされますが、今なお売れ続けているというのが素晴らしいですね。こういったギミック系のホールは、目新しさこそあれ、中々実用性に結びつかせるのは難しいので、新規性と実用性を両立させている点はとても評価出来ると思います。

7年もの時を経てソフトバージョンが追加
個人的には、前作の欲情ギミックのリングはかなり固くて、締め付け感が苦手でした。このホールに限らず、内部に何か埋め込むタイプのホールは、得てしてゴリゴリとした違和感が目立つ印象があるので、まったり派の私としてはあまり相性が良くないんですよね。
そういった点でも、今回ソフトバージョンとなってどう変化しているのかが楽しみでもあります。
造形は初代と全く同じで、肉厚は普通位でやや短いサイズです。半透明のボディ内部に、3つの白いリングと赤いインナー素材が見えています。見た目だけでもギミック満載といった感じで、マジックアイズらしいなぁと感じさせます。
驚いたのは柔らかさで、イメージしていた柔らかさを超える位にふんわりと柔らかいアウター素材です。これだけの柔らかさだと、自重だけで潰れそうですが、内部のリングが骨格の役目も果されていて、しっかりと潰れずに形が保たれています。
匂いはそれほど気になりませんが、オイルブリードはかなりあり、触った手がとても油っぽいです。しっかりパウダーがかけられていますが、一度洗うとべたつきが見られたので、洗浄後は毎回パウダーかけをした方が良さそうです。
入口を見てみると、既に亀裂が入ってしまっています。写真撮影で入口をかなり広げたせいもあるかと思いますが、それにしても耐久性が無いなと感じてしまいます。内部のインナー素材は、しっかりと接着されていて、剥がれてきそうな気配は感じません。
細いノズルの容器でローションを注入し、早速挿入してみる事にします。狭い内部ですが、素材が柔らかくて伸縮性も高いので、半勃起程度でも入っていきます。感触は蝕手裏剣のソフトに匹敵する位に柔らかい感触で、特にカリの下に感じる柔らかい肉は、優しくフェラされているようでとても心地良いです。
ゆっくりと押し進めると、リングの所で少しキュッと締まった感触があります。ただ、リングが柔らかいのでそこまで締め付け感はなく、あくまで控えめに締め付けてきます。1つ目、二つ目、3つ目と、リングを通過していきますが、挿入を妨げるような異物感もなく、ストロークを続けてもストレスに感じるような事は無かったです。
内部のテクスチャーは無次元で、凹凸が少ないのと狭い内径なのもあってか、肉の感触が中心となります。ゆっくりとストロークさせると、唯一リングからの刺激が伝わり、程よい良いアクセントが加わります。リングが無かったら、刺激が単調過ぎたと思えるので、今回のリングは本当に良い仕事をしてくれていますね。
バキュームはほとんどかからず、肉の感触とリングを通過させた時のやんわりとした締め付け感のみの刺激で、まったり派の私にはジワジワとした刺激でとても楽しめます。ただ刺激がかなり弱いので、まったり派の方でも好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
使用感は概ね好みでしたが、問題は耐久性ですね。入口周りが既に裂けているので、今後どれくらい持つのか分かりませんが、コスパはあまりよく無いように思えます。リング部分に改良の跡が伺えただけに、アウター素材に関してはもう少し改良してもらいたいと感じました。
欲情ギミック 覚醒 トロまんSoftエディションの詳細画像
14.5cmで366gとやや小型なホールです。造形は初代の欲情ギミックと変わりないですね。
透明なアウター素材はふわふわの感触でとても柔らかいです。油っぽさはかなり感じますね。
埋め込まれた3つのリングが見えます。リングは固さはなく、スプリングのように跳ね返ってくる弾力を感じます。
入口は狭くリアルタイプです。残念ながら非常に裂けやすく、一度の挿入で裂けが見られました。
内部はかなり狭くてキツ系なんですが、素材が柔らかく締め付け感はありません。構造は無次元の有機テクスチャーですね。
3つのリングは通過する際にしっかり感じ取れます。リングが無かったら刺激は殆どなかったように思えるので、良いアクセントになっています。
残念ながらバキュームはほとんどかかりませんでした。仕様なのか分かりませんが、穴は下方向へ向かって開いていました。
欲情ギミック 覚醒 トロまんSoftエディションの硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

アウター素材を先日レビューしたばかりの、【HOCS】くノ一淫法 膣ぺろふわぁ♪ と比べると、大差ないように感じました。マジックアイズの素材としては、一番柔らかい素材なのは間違いないですね。

一方、meltコアと名付けられたインナー素材は、ネットリとした粘膜チックな素材で、アウターと比べると少し硬めに感じました。と言っても硬すぎるというほどではなく、定番(0)程度の硬度に感じられました。
欲情ギミック 覚醒 トロまんSoftエディションと電動オナホールの相性は?
A10シリーズ共通のインナーケースに入れてみました。ケースにはぴったりと収まり、特にきつくなり過ぎずに装着可能です。
A10ピストンBASICで少し試してみましたが、出だしはフェラっぽく、特にカリ下を柔らかい肉がもぞもぞと動き出す低速域はとても気も良い感触でした。
handyに取り付けてみました。そのまま取り付けると柔らかいホールなので、かなり揺れまくって安定性がありません。
そこで、プラスチック製の巻きすに巻いて装着したら揺れは収まりました。装着は何か工夫してホールの揺れを抑える工夫が必要となります。
KEONへの装着は問題なく出来ました。内部の締りもきつくはならず、ほぼノーマル状態を保てていて良い感じです。
低速~高速まで動かしましたが、本体にもギリギリする事なく動かせて、緩急もつけれるのでかなり気持ち良く楽しむ事が出来ました。KEONとの相性はとても良いと思います。
電動オナホールとの相性
A10シリーズ | 〇 |
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handy | △ |
KEON | ◎ |
欲情ギミック 覚醒 トロまんSoftエディションのメンテナンス方法
入口が裂けやすいので、洗浄後の裏返しは厳禁です。内部が狭いので、珪藻土スティックの密着性が高く乾燥方法としてはお勧めです。ただ、内部を突いて傷つけないように慎重に挿し込みましょう。
タオルドライでも良いですが、グリグリとかき回すと裂けるので、押し込んでじっとさせてタオルに吸い込ませましょう。吸水性の高いタオルがお勧めです。
オイルブリードが強く、パウダーが取れてくるとべたべたしてくるので、パウダーは必須となります。ホッパのおもちゃ袋は中サイズが丁度良かったです。



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