KUU-SOU 人工皮膚100%
アルゴン100%使用の超肉厚オナホール
油分を抑えた人工皮膚感のある新素材ARGON(アルゴン)を100%使用したGプロジェクト製オナホール。内部は細かな粒々が付いた大型のイボが、手前から奥までびっしりと配置されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 5 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 6 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 845g | ||
メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み4,800円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | ARGON(アルゴン) |
締り具合 | きつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール |
Gプロジェクトが開発した新素材ARGON(アルゴン)を100%使用した、KUU-SOU 人工皮膚100%を取り寄せてみました。
ARGON(アルゴン)は既に発売中の次世代HOLE HON-MONO人工皮膚で初めて使われた新素材ですね。名前の通り、人の皮膚のような感触があり、オイルブリードが非常に少ない素材です。
非常に優秀な素材である事は間違いありませんが、それはアウターでの使用に限っての事だと思っていました。それが、今回は内部まで100%アルゴンで作られているのです。

アルゴンの使い方はどちらが正解か?
人工皮膚素材アウターとしては非常にメリットがあると思いますが、果たしてインナーまで100%アルゴンにしてしまう事に意味はあるのでしょうか?
今は外が固く内が柔らかいという製法が流行りつつあるので、勿論その流れでくると思っていたアルゴンですが、今回のアルゴンの使われ方はとても意外でしたね。
果たしてアルゴンを100%使う事で、どういったメリットやデメリットがあるのでしょうか?早速見ていきましょう。
KUU-SOUシリーズ
四角柱のボディは、AURAを思い出させる形状です。アルゴンの手触りはシリコン素材のようで、匂いはほとんど気になりません。1番良いのはやはり油分をほとんど感じさせない手触りですね。
全長は17cmとそこまで大きくはありませんが、一番びっくりしたのは845gという重量です。アルゴン100%は手に取るとずっしりと重く、手触りは申し分ないですがストロークするのが苦労しそうな重量感です。
入口は横1cm縦6mm程度の長方形で、ホールの大きさの割に小さい入口です。内部までアルゴン100%で作られていますが、アウターと全く同じ感触かと言われれば違っていて、僅かに柔らかくしっとりとした内部となっています。
しっかりと内部にローションを流し込み指で馴染ませてから挿入してみます。入口が小さく広がりも弱い為、完全にフル勃起状態でないと入っていかない位にきつい入口です。ペニス側にもローションを塗り、フル勃起状態で力を込めて押し込むとようやく中へ入っていきました。
内部はきつく、大イボのゴツゴツとした感触がダイレクトに伝わってきます。固い素材なので沢山のイボの刺激がくっきりとしていて、弾けるようにゴリゴリとペニスに当たってきます。
ゆっくりと動かしていても、ちょっと痛いなと思う位にイボの刺激が強いです。まぁ、最初からイメージしていた通りの刺激で、アルゴン100%だと当然こうなりますよね。と言った感じの刺激一辺倒な感じになってしまっています。
何とか刺激に変化が生まれないか、バキュームを試みたり、向きを縦にしたりと変えてみますが、如何せん構造が粒イボオンリーなので、ほとんど刺激が変化しません。内部構造ももう少し工夫して欲しかったですね。
アルゴン素材自体は、非常に優秀な次世代素材なのは認めますが、それはアウターとして使っての事であって、今回はアルゴンの無駄遣いと思えてなりません。刺激一辺倒で、ゴリゴリとした使用感だったので、まったり派としてはどうしても低評価にせざるを得ない出来に感じました。
狭くて高刺激なので、刺激好きでもかなり使う人を選ぶホールになると思いますね。ハードなアナルホールを使ったような使用感です。
アウターにアルゴンを使い、内部をウルトラソフトのような柔らかいトロトロタイプにすれば、非常に面白いホールになると思えるだけに、何故そうしなかったのか、あるいは次回作でそういったホールを出してくるのか?その点はちょっと楽しみではあります。
KUU-SOU 人工皮膚100%の詳細画像
オイルブリードの少ないアルゴン素材なのでそうしたのか分かりませんが、ブリスターケースは無くビニール1枚に入っていました。
その為ビニールのシワがホールに付いてしまっていました。5000円近いホールなのでその辺は丁寧にして欲しかったですね
全長17cmの四角いボディで重量は何と845gもありました。アルゴン100%は重いですね。
懐かしのAURAを思い出させる四角柱なボディ。直立させる事が出来ます。
入口も四角いシンプルな穴が開いています。
内部は金平糖のような粒イボが奥までびっしりと配置されています。今回は構造自体もちょっと面白みに欠けるように思いました。
固く狭い内部はアルゴン100%によってゴツゴツ感が際立ちます。
バキュームはほとんどかからず吸い付きは弱いです。刺激の変化もほとんど無い刺激一辺倒な仕上りです。
KUU-SOU 人工皮膚100%の硬度は?

アウターの感触は固めでオイルブリードが少ないのでゴム感があり、柔らかいタイヤのような質感です。
硬度的にはギチ硬(+3)位あるように感じました。

アルゴン100%とは言え、インナーは僅かに柔らかくしてあるようです。
とは言え、感触は固くアウターよりは一段下がったバリ硬(+2)位の硬度はあるように思います。
KUU-SOU 人工皮膚100%のメンテナンス

ボディは油分が少なくオイルブリードはほとんど感じません。ただ、最初はさらっとしていますが、何度か洗うとべたべたとしてきます。

固くて狭い内部なので当然裏返しも出来ず、奥まで拭き取るのに苦労します。メンテナンスはかなり大変です。



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