KUU-SOU 4LINE
うねる4枚のビラビラがクネクネと動く!
ハトプラ(HATOPLA)製KUU-SOUシリーズのオナホール。素材はもっちりと伸びる高弾力なmomochi素材を使用。内部には別素材を使用した大きなビラビラが挟み込むように配置され、クネクネと動くように設計されている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16.5cm 446g | ||
メーカー | ハトプラ(HATOPLA) | 価格 | 税込み3,900円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | momochi素材 |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール ポイント二層 縦ヒダ |
ハトプラで人気のKUU-SOU[クウソウ]シリーズより、KUU-SOU 4LINEが発売されました。KUU-SOUと言えば、大きくて四角いレンガのようなボディを思い浮かべますが、今作は中型のハンドホールサイズとなっています。
KUU-SOU[クウソウ]シリーズは、ウルトラソフトが特に好きですが、やはり大きいので扱いにくいという難点も持ち合わせています。ミドルサイズで柔らかいホールが欲しかった自分にとっては、このサイズダウンはかなり朗報です。
今回は構造も凄く凝っていて、4LINEの名前の由来ともなっている、4本の大きなビラビラの縦ヒダが売りとなっています。
画像で見ると高さのある縦ヒダが上下で噛み合っているという特殊な構造で、かなりの技術力がないと出来ない製法のように思います。
これだけ出し尽くされた感のあるオナホの構造の中で、たまにうわっこれは見た事ないなという構造を見かけるのですが、今作は正にそれで、本当に素晴らしいアイデアだと感心させられました。
最新の技法と斬新なアイデアによって息吹を吹き込まれた、新たなKUU-SOUの新作を早速試していこうと思います。
KUU-SOUシリーズ
KUU-SOU 4LINEの詳細画像
ブリスターケースは無く、ビニールに入っています。ビニールの油分付着はほとんど見られません。重量は446gと中サイズのハンドホールです。
シンプルな筒形のボディです。全長は16.5cmとこちらも標準的なサイズとなっています。
らせん状にギザギザ模様が入っています。柔らかいですが握りにくい事はなくしっかりと動かせます。
入口は1.6cmの丸穴と徹底してシンプルな作りとなっています。大きなちくわのようです。
柔らかい素材で入口の広がりも良く、挿入は簡単で半勃起でも押し込む事が出来ます。
空気を抜くとしっかりと吸い付く感じがあります。内部空間が広いからか、バキュームはかけやすいホールですね。
内部には赤い別素材の大きなビラビラが4本配置されています。上下で挟んだり、左右で挟んだりと刺激の変化を味わえます。
ビラビラは最大で2cm位の高さがあります。鶏のトサカみたいですね。
ビラビラの間は溝になっていてヒダが刻まれていいます。壁面は全く加工が無くツルツルです。
KUU-SOU 4LINEのサイズ感
みちのくディルドのサイズ
ホール選びにおいて、ペニスサイズは人それぞれなので、自分のサイズだとどれ位届くんだろうという疑問があるかと思います。
そこで、有名なディルドである「みちのくディルド」のS、M、Lサイズを用いて、ホールの入口からどこまで届いているかのチェック画像をご用意しました。
それぞれのサイズは、ディルドの全長ではなくて、ペニスの根元~先端までの挿入長に当たる部分の長さとなっております。
比較用に断面図を入れておきますので、ご自身のサイズだとどの辺りまで届いているのかの参考にして頂けると幸いです。
チェック画像を見て、奥まで届いていなかったとしてもご安心ください。最奥部はバキュームの為のポンプエリアであったりするので、必ずしも奥まで届いていなくてもホールは機能します。
Sサイズだと真ん中位まで届きます。
Mサイズだとほぼ奥まで届く感じです。
Lサイズだと突き切ってしまうので、もう少し長さが欲しい所です。
KUU-SOU 4LINEの柔らかさは?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
触った瞬間ふわトロ系と感じれる柔らかさなので、ふわ柔(-3)と触り比べてみました。これはかなり近いので-3かなぁと思いました。 なのでアウターの硬度はふわ柔(-3)相当だと思います。
※アウター素材の柔らかさの個人的な感想です
今度は内部の赤い別素材の硬度ですが、ハード素材みたいな事を書いてあったのですが、触った感じでは普通位の硬度に感じました。
アウターよりは固めですがハード素材とまではいかない感じで、インナーの硬度は定番(0)相当としておきます。
※インナー素材の柔らかさの個人的な感想です
KUU-SOU 4LINEを電動オナホールで使用する
A10シリーズのケースに入れてみました。これ位飛び出しますがケース内に収まりました。
A10ピストンSA +PLUS(プラス)にセットしました。指を入れても緩いので余裕があります。
VORZE アームスタンドに固定して動かしてみました。内部が緩いので蝕手裏剣ソフト並みに合うホールだと思います。
電動オナホールのミドルクラスでお勧めな2機種でも試してみました。
固定は背面のマジックテープで固定台と固定する方式で、これでも充分な固定力があります。
進激のONAHO!に装着してみました。ホールホルダーがとても優秀で簡単に本体にセット出来ます。
レテンスラスティングプロに装着しました。ホールホルダーが短いので、ホールの先端がこれ位飛び出します。なので手持ちでは使いづらく、やはりしっかりと固定する事をお勧めします。
どんなホールでも固定出来てしまうhandyに装着しました。これ位の中サイズは余裕ですね。
handyは上の2機種と比べて高額でストローク幅も同じ位です。では何が魅力かと言うと低速域でも動かせる点ですね。
ミドルクラスは低速域が出ませんが、handyは非常にゆっくりなロングストロークを楽しめます。
特にフィニッシュ時の低速ロングストロークが最高に気持ち良いです。
ボディはふんわりと柔らかいふわトロ系素材です。KUU-SOUと言えばウルトラソフト素材を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回はその一歩手前のふわトロ位の硬度です。
ボディ形状は筒形で、16.5cm、446gと標準サイズで、柔らかいですが握るとしっくりと馴染み持ちやすいサイズ感となっています。油分は普通位で、少し油が付く感じですが、気になる匂いなどは感じません。
入口は、これまたシンプルな丸穴です。このホール、内部は斬新な構造なんですが、見た目や入口は至ってシンプルに作られています。穴を覗くと4枚のビラビラが広めの内部に配置されているのが分かります。
早速ローションを流し込み挿入してみます。半勃起程度でも押し込めそうな入口の広さなので、そのまま押し込んでみるとムニュっと中へと入っていきました。中は締め付け感はほとんどなく、とても優しい挿入感となっています。
押し進めると、高さのあるビラビラが裏スジや亀頭回りをなぞるように、くすぐってきます。ビラビラの素材はアウターよりも硬度を上げていて、ヒダが刻まれているので、時折ヒダのジョリっとした刺激が混じってきます。
ビラビラは4枚有って、上下に2枚づつあるので挟んで使う事が出来ます。2枚のヒダの溝の間に裏筋が当たるようにして動かすと、ビラビラが舐め上げるように動いて凄く気持ち良いです。
上下に挟むと言いましたが、横を向けると左右で挟む事も出来、刺激ポイントをずらして刺激の変化を楽しめます。
難点はシンプルボディが故に、上下どの向きにヒダが来ているのか最初に確認しておかないと分からなくなる事で、分かりやすいように何か目印を付けておくと良いかもしれません。
内壁がツルツルになっているので、ビラビラ以外の余計な刺激がなく、ゆらゆらと揺らめくように動く縦ヒダがくっきりと強調されています。
蠢く様な縦ヒダホールとしては、触手裏剣ソフトがありますが、このホールも刺激こそ違いますが似たタイプになると思います。
個人的には内部のビラビラもふわトロ素材だったら、触手裏剣ソフト並みに蠢く感じが出たかなと思えたので、その点だけが唯一のマイナス点かなと感じました。
でも、構造はとても斬新で面白かったですし、気持ち良さのレベルも高いホールなので、まったり好き~普通レベルの刺激好きの方まで楽しめるホールになっていると思います。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!