KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepoint
唯一無二の柔らかさにハード素材のアクセントをプラス！
極限まで追求した究極の柔らかさを誇るウルトラソフト素材使用のハトプラ（HATOPLA）製オナホール。本体は柔らかさを最大限味わえるBIGサイズで、内部には不揃いな大イボにワンポイントでハード素材があしらわれている。 |
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| 人気 | ７ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | １０ | |
| メンテナンス | ５ | |
| 耐久性 | ７ | |
| コスパ | ９ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：約19cm 820g | ||
| メーカー | ハトプラ（HATOPLA） | 価格 | 税込み5,200円前後～ |
| 発売年 | 2024年 | 素材名 | momochi |
| 締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール ポイント二層 | ||
この商品をつぶやく・・・昨今のオナホールは、ふわトロ素材が非常に人気となっています。昨年などは長年頑なに作らなかったトイズハートまでが、ふわトロ素材を出したりするなど、様々なメーカーが参入してきて注目を集めています。
そんな中、ぶっちぎりで柔らかい素材なのが、今回レビューするホールの元となる、KUU-SOU ウルトラソフトです。現在はハトプラというメーカーに統合された、旧Ｇプロジェクト製のホールで、それまでの常識を覆す柔らかさは、唯一無二の存在となっています。
そして今回の新作はこの圧倒的に柔らかい素材はそのままに、ワンポイントでハード素材を組み合わせるという仕様になっています。
この新作の仕様を見た時、非常に楽しみに思えた半面、一つの思いが頭をよぎりました。それは、ハード素材を組み合わせる事によって、折角の究極に柔らか素材の感触が損なわれるんじゃないかという不安です。
こういう期待の続編に良くあるのが、余計な事をしてしまい、それまでの良さを台無しにしてしまうケースがあるんですよね。 とても好きなホールの続編だけに、その辺りがとても気になります。果たして前作の良さを損なわず、より楽しめる製品になっているのでしょうか？じっくりと試していきたいと思います。
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointの詳細画像
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointの硬度は？
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointは桃尻に装着出来る？
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointをhandyに装着
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールが2重で入っていました。重量は820gと大型です。
非常に柔らかく肉厚なので持ちにくいです。ボディにビニールのシワがついていましたが、このシワは数日後に消えていました。オイルブリードが凄いからか、復元率が高いのかこの素材は前作もそうでしたね。
挿入口は四角い穴です。柔らかい素材なので裂けやすく思いますが、意外とこれが裂けません。前作も未だに裂けずに現役です。
半勃起でも余裕で入るユルさで、トロける柔らかさとは正にこの事ですね。
内部空間は充分広いのですが、素材が柔らか過ぎるせいか、バキュームの吸い付きはほとんど感じられません。
丁度裏スジに当たるように下面にハード素材が貼り付けられています。接着は強固で剥がれてくる気配はありません。この接着技術は本当に驚嘆に値します。
ハード素材ですが、触っても硬い感じはないです。肉厚はほとんど無くて非常に薄いですね。指で触るとザラっとした感触があります。
ワンポイントのハード素材部分の加工は、超極細のヒダが施されています。この薄くて細かいヒダが、ザラっとした舌のような舐め上げる感触を生み出します。
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointの硬度は？
大魔王素材で一番柔らかいリッチソフト(-3相当)と比較してみました。
リッチソフトと比べても明確に一段柔らかいのが分かります。やはり、現状ではウルトラソフトの素材が一番柔らかいと思います。
ウルトラソフト素材はトロ柔(-4)で間違いないと思います。
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointは桃尻に装着出来る？
ウルトラソフト素材の柔らかさ、緩さを殺さずに固定する最良の方法は、やはり桃尻に装着する事だと改めて思います。
エアーダッチや、硬い筒、ケース等の固定方法だとどうしてもホールに締りが出てしまい、このホールが持つ緩さや本来の感触が半減してしまいます。
しかし、同じ伸縮性を持つTPE素材で包み込む事で、外側に膨らむ分の圧力を上手く逃がしてくれ、本来の締り、柔らかさに近い感触で楽しむ事が出来ます。
私がしつこくこの桃尻を推すのは正にこの理由で、他にこれに変わるグッズが販売されていないからです。
ただし、桃尻の弱点として装着穴の奥行きが15cmしかなく、KUUSOUのような大型ハンドホールだと、入口がこのように飛び出してしまいます。
バックだと更に飛び出してしまいます。
メーカーさんにお願いしたい。どうかもう少し奥行きのある桃尻2を出してください。もし、KUUSOUウルトラソフトを根元までしっかりと挿し込める桃尻が出たら、据え置き型の完成形になると思います。
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointをhandyに装着
手持ちでは使いにくいホールなので、電動で動かせたら最高だと誰もが考えるんじゃないでしょうか。
現状、これが叶う電動オナホールはhandyをおいて他にありません。
ただし、いくらhandyでもこのサイズのオナホをガンガン動かすと寿命が縮まります。あくまでも自己責任の上でお試しください。
handyなら11cmのロングストロークが可能です。本体への負担を考えると、低速～超低速域で使用するのが無難ですね。
KUU-SOU［クウソウ］ ULTRASOFT onepointの使い方を考える
ウルトラソフト素材はそのままではふにゃふにゃ過ぎてまともにストロークする事が出来ません。
まともなストロークが出来ないと、本来の気持ち良さを発揮出来ません。
そこで、ストロークしやすくする為に、巻きすを利用する事をお勧めします。巻きすだと、ケースなどに入れるのに比べると伸縮性があり、圧力を上手く逃がしてくれるのでキツキツにならず、本来の締りに近い状態で動かす事が出来ます。
手持ちではなく、腰振りで楽しみたい場合はベーグルクッションなどがお勧めです。ベーグルクッションは、穴に通すとキツキツになるので、挟んで使う方がお勧めです。
ホールにホコリが付きやすいので、タオルなどを巻いておく方が良いでしょう。
このタイプのクッションも固定するのに適しています。1000円～2000円で、最近ではアダルトショップでも販売されていたりします。
四角いブロックのような形状のホールで、この形を見ると昔好きだったAURAというホールを思い出します。ただ柔らかさは他に類のないレベルで、持つというより摘まみ上げるという表現に近く、両サイドがダランと垂れ下がります。初めてこのホールを触る人は、あまりの柔らかさと持ちにくさに間違いなく戸惑うでしょう。
オイルブリードは凄まじく、パウダーが追いついていない位に油が浮いてきます。前作の経験から言うと、この油は暫くすると落ち着いてきて、徐々に扱いやすくなっていきます。
また、開封時に本体に付いたビニールの跡ですが、1週間もすれば跡形なく消えてしまいます。何なんでしょうね。あまりの柔らかさにオイルブリードした時に、素材が僅かに溶けていっているんでしょうか、あるいは復元力の高い素材なんでしょうか。
それから変形には非常に弱いホールなので、保管時はブリスターケースがあれば入れておくのが望ましいと思います。残念ながら製品には付属していませんので、ペットボトル等を加工してみるのも良いかもしれません。
入口は横が1.3cm位の長方形の穴です。内部にローションを流し込みますが、この際、ワンポイントのハード素材の部分が裏スジに来るように上下を確認してから挿入します。
挿入は全く勃起していない状態からでも余裕で中に入れる事が出来ます。素材の伸縮性は抜群で、ふにゃチンを押し当ててもマルっと包み込むように中へと入っていきます。
感触は正にトロけるような柔らかさで、ペニス全体を優しく柔らかい唇で優しく舐め上げられているような心地良さです。あまりの感触の良さに、少し動かしてみただけでみるみる勃起していくのが分かります。
内部はとても緩く、両手で支えないとまともにストロークする事が出来ない位にグニョグニョにホールが揺れ動きます。素晴らしい感触ですが、どうやって上手くストロークしていくかというのが、このホールの課題となってくると思いますね。
刺激ですが、ゴロっとしたイボがありますが、その感触は全くと言って良いほど感じられません。まぁ、前作もそうですが、イボにしようがヒダにしようが、この柔らかさだとほとんど構造自体は機能せず、ひたすら素材の感触の心地良さのみが伝わってきます。
しかし、何度かストロークしていくと、ほんの僅かに裏スジが熱くなるような気持ち良さが込み上げてきます。ワンポイントでハード素材が裏スジに配置されているので、その刺激である事は間違いないですね。
このワンポイントのハード素材は、絶妙のさじ加減になっていて、究極のトロける感触の中に、僅かなさざ波のようなザザーっと裏筋に熱い感じが込み上げてくるのが分かります。
正直、ハード素材を組み合わせると聞いた時、せっかくの心地良さを、ぶち壊してしまうんじゃないかと心配したのですが、予想を超えて良いアクセントとなっていて、これなら付けて正解だったなと思えますね。
ワンポイントで使われているハード素材ですが、非常に薄いおかげで、柔らかさを損ねる事無く上手く機能していると思います。ウルトラソフト素材と、ワンポイントのハード素材は強固に接着されていて、今の所剥がれてきそうな気配はありません。ここまで硬度差のある素材同士を接着する技術力の高さにも驚かされますね。
弱点はそのままではストロークがしにくい点と、オイルブリードの激しさなどがありますが、入口はこの硬度としては意外に裂けにくいと思います。前作も持っていて、何度も裏返していますが、亀裂は多少入るものの、ざっくり裂けるような事は起きず、未だに現役で使えております。
動かしにくいので、巻きすに巻いたり、タオルを巻いてみたり、はたまた桃尻に固定したり、handyに付けたりと色々と試してみたくなるホールです。ぴったりとはまった時の気持ち良さは、筆舌に尽くしがたい物があります。
究極のまったり系であり、柔らかさは現状これを超える製品は存在せず、(ホッパのHOCSを除く)唯一無二の感触を味わう事が出来ます。個人的には、ここ数年レベルで使った中で一番気持ち良いと思えたホールでした。低刺激系、まったり好きを自負する方は、是非試してみて欲しいホールです。
ご感想を募集中！当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！