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XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚

ARGOゴム使用のギュポギュポ吸い付くオナホール

人工皮膚素材ARGON(アルゴン)を使用したGプロジェクト製オナホール。アウターには油分を抑えた人肌素材のアルゴン、インナーには定番素材のmomochiを使った2層構造で、内部にはつるつる滑らかな巨大イボが奥まで配置されている。
XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚の画像
XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚のレーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ全長:約14.5cm 400g
メーカーGプロジェクト価格 税込み3,800円前後~
発売年2022年 素材名ARGON(アルゴン)
締り具合きつい 刺激強い
匂い気にならない 油っぽさ気にならない
柔らかさ固い 裏返し×
種類非貫通式ホール イボ系ホール 内外硬度差

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最近のGプロジェクトは、新素材や新製法に積極的で今年も数々の新技術を見せてくれました。中でもついこの間レビューした、COROMO IBO(ころもイボ)の内外での硬度差が大きいコーティング技術は、非常に驚きと感動を与えてくれましたね。

そしてもう一つ、現在Gプロジェクトが絶賛売り出し中なのが、人工皮膚素材ARGON(アルゴン)です。アルゴンの特徴は人肌のような質感で、TPE素材ではありますが油分をあまり感じさせない素材です。

現在までに2つのアルゴンを使ったホールが発売されていましたが、今作で3作目のアルゴンを使用したホールとなります。ざっと振り返りますと、初代がHON-MONO人工皮膚で、次にKUU-SOU 人工皮膚100%というホールがあります。いずれも人気シリーズに採用されているので、いかにGプロジェクトがこの素材に力をいれているのかが分かりますね。


初代のHON-MONO 人工皮膚は内部に柔らかいmomochiを使った2層構造でした。そして2作目は内外共にアルゴンを使ったホールで、かなり固めの硬度のホールでした。

柔らかい素材と組み合わせたり、固い素材と組み合わせたり、まだまだアルゴンの可能性を探っているような感じがしますが、個人的には初代のHON-MONO 人工皮膚のように内部ははしっかりと柔らかくして、内外で硬度差をつけてもらった方が楽しめるように思います。

果たして3作目となるアルゴン素材のホールは、どういった味付けにしてきたのでしょうか。早速見ていきたいと思います。




XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚の詳細画像

  • 取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。

  • ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。さすがアルゴン、ビニール内の油分の付着は見られず綺麗です。重量はパッケージ表記と寸分たがわず、400gジャストでした。

  • 全長は14.5cmと短めです。何かピーマンみたいな形状ですね。

  • アウター素材のアルゴンは、油分はほとんど感じませんが、伸縮性が無く人肌と言うにはちょっと固いような気がします。

  • 入口は数ミリ程度の極小の穴です。Gプロさんはこの極小入口好きですねー。

  • 内部はイボが沢山散りばめられています。狭くて奥までは見えません。

  • ファイバースコープで覗いてみました。イボは角が無い丸みを帯びたイボで、奥までずっと続いていますね。イボ以外のギミックは見られません。

  • 狭くて固い入口の為、フル勃起でないと挿入出来ません。内外の硬度差もあまり感じれませんね。

  • バキュームをかけてみますが、吸い付きを売りにしている割にはちょっと弱いですね。


XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚と電動オナホールの相性

A10ピストン用のケースに入れてみました。サイズ的にはちょっと厳しそうですねー。

やはり完全には蓋が閉じないので、装着はちょっと難しいですね。

残念ながらA10シリーズでXYZ(エックスワイゼット)人工皮膚を使うのはちょっと厳しいように思います。



XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚の硬度


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

COROMO IBO(ころもイボ)と比べてみました。油分の少なさはアルゴンですが、硬度はCOROMO IBO(ころもイボ)のアウターの方が2レベル位柔らかく感じます。

内部はどちらもmomochiではあるのですが、COROMO IBO(ころもイボ)のウルトラソフトと比べると明らかに固く、内外の硬度差もCOROMO IBO(ころもイボ)ほど無いように思えますね。



ARGON(アルゴン)を使ったホール3種、内外硬度のまとめ


今までに発売されたアルゴン3種の柔らかさをまとめてみました。

という事で、私が感じたXYZ(エックスワイゼット)人工皮膚のアウターの硬度はバリ硬(+2)でインナーは硬(+1)相当であると感じました。


管理人レビュー

アルゴン素材を使った3作目のホールという事で、大変楽しみにしていたホールです。パッケージの出来もよくて、普段あまりパッケージを気にしない私でも、良いパッケージだなと感心してしまいました。

しかし、いざホールを取り出してみると、思ったより小さくて何か固いな~というのが第一印象です。形はマジックアイズのぐちょ濡れシリーズみたいな形で悪くないのですが、入口が、またしても点のようなミリサイズの極小穴です。

極小サイズの入口は、ローションが漏れにくいなどのメリットはあるものの、一般的にはあまり人気がないように思えます。私自身もゆったりと大口径の入口の方が好きなので、今の所期待外れかなぁ~という気がしてなりません。

気を取り直し、小さい入口にノズルの付いた容器でローションを注入します。穴が小さくて固いのでフル勃起させてから亀頭にもローションを少し塗り挿入を試みます。

力を込めて押し込むとようやく中へと入っていきます。内部は締め付け感はそれほどないものの、かなり狭い空間です。期待したほどの柔かさもなく、大きなイボが沢山配置されていて、押し込む段階ですでにゴリゴリしています。

ゆっくりと動かしてみるとイボのゴリゴリ感が強く伝わってきます。イボは角が取れた丸いイボですが、素材が固いからでしょうか、思ったより刺激が強くちょっと痛い感じさえありますね。

売りであるギュポギュポと吸い付く感じですが、バキュームのかかりは弱くそこまで吸い付かないですね。まぁ、奥には特にバキュームエリアもないので、この程度の吸い付きになるのは仕方ないかもしれません。

ストロークを続けてもあまり刺激に変化はなく、終始イボのゴリゴリ感だけが続く感じで、かなり単調に思えてきます。全体的に刺激も強めなので、まったり派の方には全くお勧め出来ないタイプのホールだと感じました。

原因としてはアウターのアルゴンを固くし過ぎで、ケースのようになってしまい、イボの引っ掛かりが強くなり、ゴリゴリ感がアップしてしまっているように感じます。もう少しアウター、インナー共に柔らかかったら、また違った感触だったかもしれませんね。

何かGプロジェクトさん的にも、まだアルゴンの取り扱いに関して迷走中のように思えてならない出来でした。私はアルゴンの使い方としては、インナーの柔らかいHON-MONO 人工皮膚のようなタイプが一番合っているように思ったので、またああいったタイプを出して欲しいなと思います。



パッケージ画像1
パッケージ画像2
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お名前(ペンネーム可)
ホール名
気持ちよさ
メンテナンス
耐久性
コストパフォーマンス
しまり具合
刺激
匂い
油っぽさ
柔らかさ
裏返し
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XYZ(エックスワイゼット)人工皮膚|口コミ、ユーザーレビュー

やわらか派様の評価
気持ちよさ 5点 メンテ 6点
耐久性 6点 コスパ 5点
しまり具合 ややきつい 刺激 普通
匂い 普通 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し
管理人さんと同意見で、人工皮膚の使い方としてはやはりカバーとして使うのが良いね。買った感想としては入口がきつめで微妙だった。
送信日時 : 2022/12/20(Tue)