名器の証明006　レビュー

名器シリーズの新作登場です。今回は台湾ＮＯ1のグラビアアイドルがイメージガールとなっていますね。同メーカーは、前作は中国、今回は台湾のグラドルとタイアップするなど、日本を含めたアジア圏をターゲットに商品開発をしているようですね。オナホ業界もワールドワイドになったもんです。ここ数年の進歩は目覚しいものがありますね。

名器シリーズには002や名器再現のように据え置きに近い特大サイズのホールがありますが、サイズ的には前作005同様片手でのストロークが可能な大きさになっています。素材はいわいる品格素材ですが、匂いは薄いですし油のにじみ出しも少なくサラっとしています。素材の改良もされているようで好感が持てますね。

入り口は相変わらずリアルで、挿入時くわえ込むようなビラビラがいやらしく興奮できます。余りオナホの入り口で興奮することは少ないんですが、名器シリーズだけはいやらしくリアルに作られているので、ついつい入っていく様を観察しちゃいます。

内部は品格のような掻き分ける感触は薄く、閉じた穴というよりは空洞の有るゆるいストレートの穴という感じですね。刺激は全体的には弱めですが、奥の方のたこイボの起伏がジョリジョリとしっかりと伝わってくるので非常に気持ち良いです。リアルさでは005の方があると思いますが、ホールとしての気持ち良さでは006の方が上回っていると思いました。

005ではやや偏りのあった穴の位置も今回は完璧だと思います。上下薄い部分がなく、ど真ん中を通っているので肉厚を余すことなく堪能出来ますし、ゆっくりと押し進める肉の感触は、最上級のふわトロ感でウットリするほど気持ち良いです。

大きさも無駄にでかすぎず、ストロークしやすいのでこれくらいが調度良いなぁと思いました。ゆっくりやればジワジワ長時間楽しめますし、その気になれば早いストロークで一気に勝負に出ることも出来て、コントロールしやすく仕上がったと思います。自分的には、この006が大きさや内部構造がツボにはまっていてシリーズ中一番好きになりました。

耐久性で気になるのは２重形成の剥がれやすさですが、しっかり接着されているようで某人気ホールほど剥がれやすい２重形成ではないと感じました。ただし、肉厚過ぎて裏返すことは出来ないのでメンテナンスは面倒なホールです。まぁ可愛い子ほど手間がかかるのは仕方ないことかな＾＾あとは良い物なので文句は言いたくないですがやはり高い！７０００円オーバーという価格をもう少し押さえてもらえば、なおベストなんですが。

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