名器の証明008 大槻ひびき レビュー
単一素材に戻った名器の証明シリーズ第8弾
進化を続ける名器の証明シリーズの第8弾。大型で肉厚なボディを受け継ぎながらも、長らく続いていた2重構造から単一素材へ変更された。008ではイメージモデルに大槻ひびきを採用。入り口すぐに待ち受ける、証明シリーズの代名詞である大型Gスポットも健在する。![]() |
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人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 9 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:17.0cm 重量:585g | ||
メーカー | N.P.G.(エヌピージー) | 価格 | 税込み7,300円前後~ |
発売年 | 2012年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 普通 |
匂い | 普通 | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 AV女優コラボ |
早くも8作目となる名器の証明008が発売されたので取り寄せてみました。人気シリーズとはいえ、ここ最近は特に劇的な変化もなく、悪く言えばマンネリ気味になってしまってる感はありますが、やはりそれなりの注目度はあるホールですのでチェックしない訳にはいけませんね。
まず素材ですが、注目されるのは2重構造を排除した点ですね。2重構造の剥がれを気にしなくて良くなったのは良い事だと思います。持ってみると柔らかくてとてもふんわりしています。柔らかさで言いますと、名器の品格よりは一段階柔らかくなった感じで、初期の頃の証明シリーズの柔らかさに戻った感じがします。
証明シリーズは入り口まわりが斜めになったタイプが多かったのですが、これは真っ直ぐの入り口になっています。最近発売された「名器の品格絵色千佳」にも形が似ていますが、こちらの方が更にボリュームがありますね。匂いは粘土臭が少しあり、オイルブリードも多めで触った手がギラギラしています。
入り口はやや下付きで穴はそれほど大きくなく1cmに満たない穴です。ゆっくりと押し込むと、素材が柔らかく伸縮しやすいので優しいタッチでズブズブと入っていきます。素材が柔らかくなったせいか、挿入感が素晴らしく正にトロけるような挿入感があります。
内部はギミックのてんこ盛りといった感じで、今までの蓄積された技術がこれでもかとばかりに盛り込まれています。挿入方向は奥へと真っ直ぐに広がっていて、内部は緩くてあまり掻き分けるような感触はありません。ただ、手前のコリっとした感触のGスポットや、中間付近のスパイラルなどメリハリのある内部なので、柔らかい素材の感触の割には刺激がしっかりと伝わってきます。
肉厚はさすが580gもあるホールといった感じで、前後左右どれ一つ薄い部分がなく柔らかな肉に包まれている感触がとても心地良いです。入り口周りは斜めに切っていない分、深い挿入感がありペチャペチャと柔らかい肉がストロークする度にペニスの根元に当たる感触もたまりません。
ゆっくりストロークしただけでも亀頭全体を舐め上げるような気持ち良い刺激が走り、いこうと思えばいつでもフィニッシュ出来る感じです。淫熟名器のように、さざ波のような微かな刺激が蓄積されて爆発する、ジワジワタイプの刺激とは対照的ですが、まったり系は好きだけど弱すぎる刺激だと中々いけない人には良いかもしれませんね。
ここ最近発売された品格、証明シリーズの中では個人的には一番の出来のように感じました。値段が高いので、ちょっとでも気に入らない点があれば書こうと決めていたのですが、出来は思った以上に良かったです。使い込んで内部の凹凸が馴染んできたら、更に良くなりそうな伸びしろさえも感じる出来でした。
良い点ばかり書きましたので悪い点も少し。まず入り口が挿入によって少し裂け目が入りました。他は今のところ大丈夫ですが、入り口まわりの薄い部分は弱いので裏返すには注意が必要です。後はやはり値段ですね。出来は素晴らしいのですが、7000円オーバーという値段はどう考えても高いので、もう少し安くして欲しいと切に願います。
名器の証明シリーズ



オナホールの詳細画像
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