名器の証明007 Sarah(サラ) レビュー
ぷっくりとした土手の「とじまん」を再現。土手高+上付き構造の007
進化を続ける名器の証明シリーズの第7弾。前作から引き続き、粘りつく粘膜素材で覆われる2重構造の内部。新たな試みとして、ぷっくりとした土手を再現。とじまんを開くと卑猥な小陰唇、膣口が御開帳。イメージモデルとしてオリエンタルなイメージのアダルト女優Sarah(サラ)を採用。人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 6 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:17.0cm 重量:615g | ||
メーカー | N.P.G.(エヌピージー) | 価格 | 税込み7,300円前後~ |
発売年 | 2011年 | 素材名 | なし |
締り具合 | 普通 | 刺激 | やや弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 AV女優コラボ くぱぁ型の入り口 |
名器の証明の第7弾が発売されましたね。ナンバリングされていないのもあるので断定は出来ませんが、おそらく当サイトでは今のところ全てレビュー出来ていると思います。証明シリーズは毎回AV女優さんをイメージモデルにしているのですが、今回はサラというハーフの女優です。値段が7300円と非常に高価なホールなので、気になる点はビシバシとレビューさせていただこうと思います。
さて素材ですが、006を引っ張り出して比べてるとほぼ同じ硬さに思えます。柔らかい素材ですがフニャフニャすぎることはなく、最近のふわトロ素材なんかと比べると弾力があります。匂いは多少粘土臭はありますが、気になるほどではないでしょう。今回も内部にはピンク色の粘膜素材が張り付けられていますね。
■感想 内部構造に少し不安が・・・・・ |
早速挿入してみると、本当に卑猥な入口ですね。パックリと割れた土手の中のピンク色の穴にねじ込むと、ペニスの両サイドを挟み込むように土手が広がります。ペニスをくわえこむといった表現がピッタリなほど、いやらしい見た目です。何度もくわえこむ様を眺めてしまいました。
ストロークすると、かすかに裏筋へジワジワとした刺激がきます。内部は広くもなくキツ過ぎることもなく、普通位でしょうか。私は006が好きで今でもたまに使用するのですが、006と比べると刺激はマイルドでまったりとしています。奥へ行くほど狭くなっている感じで、途中からかき分けるような感触もあり、中々気持ちいいです。
ただ、入口周りと中間付近くらいまでは完璧なんですが、思いっきり突くと亀頭が透けて見える位薄くなっているのが気になります。007の穴はパッケージの断面図を見ると、ど真ん中を通っているように見えますが、上から下方向に伸びていて、一番奥までいくと相当壁が薄くなっています。穴の形状はNLSさんのサイトにあった、実際のホールを割いている写真を見る方が分かりやすいと思います。
この芯ズレのようなのがデフォなのか分かりませんが、思いっきり突いた時に破れそうになるのが気になって100%は楽しめませんでした。気持ちいいことは気持ちいいのですが、この部分はどうしても気になりますね。2重構造はどうでしょう、剥がれやすいとの声も聞きますが、私の006の例でいうと結構使い込んでいても、まだそんなに剥がれていないです。勿論、接着の個体差もあるかもしれませんが、007も同じ接着具合なら大丈夫な気もします。それよりも壁の薄い部分の方が今回は気になりました。
高額なホールなので、厳しい事を言うと他の名器の証明シリーズを持っているのなら、あえて買い直すほどでは無いようにも思えました。勿論、一定ラインの気持ちよさは軽くクリアしていると思いますが、入口の形状以外目新しい変化も無かったかなというのが正直な感想です。シリーズ7作目ともなると、リピーターは及第点くらいでは満足出来ないんですよね。相当なテコ入れをしない限りマンネリに思えてしまいます。かくいう私は、証明シリーズでは006が一番好きなので、006にまだまだ頑張ってもらおうと思いました。
名器の証明シリーズ
オナホールの詳細画像
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