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R-18(アール ジュウハチ)|レビュー

刺激を抑えたトレーニングオナホール

トイズハートの人気シリーズ「エイジシリーズ」オナホール。素材にはセーフスキンを使用、ペニスのトレーニングをコンセプトとし、内部は丸みの帯びたヒダやイボが魔法陣の如く配置されている。
R-18(アール ジュウハチ)の商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 全長:約14.8cm 300g
メーカー トイズハート 価格 税込み3,300円前後~
発売年 2020年 素材名 セーフスキン
締り具合 普通 刺激 やや弱い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 柔らかい 裏返し
種類 非貫通式ホール ヒダ+イボ

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久しぶりのエイジシリーズ(トイズハートの数字が入ったシリーズ)に新作が出たので取り寄せてみました。前作はG-19 シークレットウテルスという、エイジシリーズとしてはかなり気合の入った製品でしたが、私的にはあまり満足のいく出来ではなかったので、今作に期待したいところです。

今回の製品コンセプトは、トレーニングですね。オナホでペニスのトレーニングをするというコンセプトとなっています。しかし今回のホールは何故か低刺激設定なんですよね。

個人的には、ペニスを鍛えるなら強い刺激の方が鍛えれそうな気がします。そこで、私が今まで試した中でこれはペニスのトレーニングに使えそうだな、と感じたホールベスト3を、ここでご紹介させていただこうと思います。


第三位はSOD(ソフトオンデマンド)が発売していた、「Jほーる! 才谷りょう!」というホールですね。2014年のホールで、もうとっくに廃盤となったホールなんですが、とにかくケースのギミックが極悪でした。

ホールはケースに収納されていて、外からリングを調整する事で締め付けを強くする事が出来るようになっています。このギミック自体は素晴らしいのですが、実際かなりきつくて苦戦したのを覚えています。更に、カプセルローションという、ツブツブのローションが付属されていて、尿道に入ったらどうするんだ?というようなとんでもない仕様でしたね。昔はこういった、とんでもないホールが平然と売られていました。

第二位は「姉恥好2穴見酒(あなみざけ)」です。2012年のホールで、こちらも廃盤となっていますが、当時は結構人気があったホールでした。このホールはとにかく内部のヒダのエッジが深く鋭くて、洗濯板でペニスをしごくかの如く、超強刺激なオナホールでした。

素材も固かったので、ストロークさせると痛いのなんのって、物凄かったです。何故こんな凶悪なホールが人気があったのか、未だによく分かりません。皆やせ我慢していたのでしょうか。未だに強刺激といえば、すぐに思い浮かぶ、軽いトラウマになっているホールですね。

そして第一位は、やはりこのホール、「こざる」です。これも古いホールで廃盤になりましたが根強い人気があり、「狭穴注意」という名前で復活して現在も販売されております。

このホールは透明で小さなホールなんですが、穴が数ミリしかない極小の穴となっています。こんな小さな穴、最初見た人は絶対入らないと思うんじゃないでしょうか。でも入るんですよ、これが! ギンギンに勃起させるのは必須ですが、亀頭にもしっかりとローションを塗って、思いっきり力を込めて、小さい穴にねじ込みます。

小さい穴が広がって、内部に入れた時の感触が独特で、ちょっと中毒性のある挿入感です。根強い人気となるのも分かりますね。挿入してから手を離すと、こざるロケットといって、思いっきりホールが飛んでいくんですよね。とても面白いホールでした。



管理人レビュー

今尚売れているセブンティーン系や廃盤を惜しむ声が多い、@15(アットフィフティーン)など、トイズハートのエイジシリーズはとても人気のあるシリーズです。そんな人気シリーズで「18」という素晴らしい番号を授けられたホールが、今回の新作R-18(アールジュウハチ)という事になります。

素材は久しぶりにセーフスキンが使われていますね。トイズハートのセーフスキンを使ったホールは、古い物が多いという事もありますが、どんどん廃盤となっていて、新作はファインクロスやベビータッチばかりなので、もう廃止の方向なのかなと思っておりましたが、全然そんな事はなかったみたいですね。

久々に触ったセーフスキンですが、とてもサラサラで匂いやオイルブリードは全くといっていいほど感じません。さすが、一時代を築いただけの素材という感じですが、硬度はよく言えば反発力が高めですが、悪く言えば今の時代だと少々固めなのかなとも感じる硬度です。

形状はシンプルな筒型で、@15やR-20のようなホールを期待してしまいますが、重量は300gしかなく、長さも14.8cmと小型です。せっかく18という良いナンバーをもらったのに、サイズがこれでは勿体無いなと思えてしまいますね。

早速、内部にローションを流し込み挿入してみます。入口は少し狭くて、挿入時にはしっかりと勃起させないと入れにくい硬さです。グッと押し込むと亀頭が中へと入っていきますが、内部は割と普通の締まりで押し戻す感じもありません。内壁は角のない丸みを帯びたヒダやイボで形成されていて、押し進めると僅かに段差を感じる程度の優しい刺激が伝わってきます。

内部のギミックはゴツゴツ感はなく、かといってヒダのようなジョリジョリ感もありません。なだらかな段差からの優しい響きが亀頭全体に伝わってきますが、刺激は弱くて特に特徴的な刺激も感じません。

空気を抜くとバキュームがしっかりとかかり、ジュボジュボと大きな音を立てて吸い付いてきます。 しかしバキュームはかかれど、内部構造がマイルドな丸みを帯びた構造なので、あまり刺激の変化が感じられません。折角良いバキュームがかかるのに、これも少し勿体無いと感じるポイントですね。

全体的にはやはり、300gというサイズも肉厚の無さを感じてしまい、もう少しホールの厚みも欲しいなと思えますね。このサイズ感で、ライバルよりも1000円位高い価格設定も、セーフスキンという素材の素晴らしさを加味しても、少々高いかなと感じてしまいますね。

個人的には、注目度の高いエイジシリーズだけに評価はどうしても厳しくなってしまいますね。 コンセプトのトレーニングも、どうしてこの構造がペニスのトレーニングになるのか、いまいち納得出来ない部分もあり、もやもやとした気持ちだけが残ってしまう結果となってしまいました。

R-18(アール ジュウハチ)の詳細画像

重量はジャスト300gでした。筒型のホール形状的に、@15やR20のように400g越えで出して欲しかったです。

全長は14.8cmとやや小型で造型もシンプルな形です。

手触りはさすがセーフスキンで、サラサラで匂いも気になりません。

直径約1.3cmのシンプルな丸い穴の入り口です。底の厚みも問題なさそうです。

内部は丸みを帯びたモコモコとしたイボやヒダが配置されています。

魔法陣をイメージした内部構造は、気持ち良さよりも見た目を優先させたような構造です。

上半分と下半分でデザインが違いますね。こちらはあばら骨のような丸いヒダが印象的です。

入り口はやや狭いですが、入れてしまえば窮屈さはありません。

低刺激が何故トレーニングに結びつくのか分かりませんが、確かに刺激の少ない優しい挿入感です。

軸のズレや薄い部分も無く耐久性は高そうです。


R-18(アール ジュウハチ)ライバルとの比較とおすすめメンテナンス方法

同時期に発売されたライバル、ライドのラインライブと比較してみました。バンジータッチと比べるとセーフスキンはやや固めですが、匂いや手触りはセーフスキンの方が優れれている印象です。

ラインライブは350gとR-18より50g重いです。入り口周りの肉厚にその差が出ていますね。

胴周りはほとんど同じくらいです。ただ、ラインライブの方が1000円近く安いので、やはりコスパでは負けてしまいますね。

セーフスキンの耐久性は最強レベルといってもいいので、裏返しは余裕で出来ます。今回は珪藻土スティックの助けを借りる事無く、裏返してタオルドライで充分でした。

洗浄後は、入り口周りにリンピアールを一吹きして除菌しておきます。


製品名 Limpiar(リンピアール)
販売店
価格 748円(税込)

R-18(アール ジュウハチ)に似た特性を持つオナホール

このホールの内部構造を見た時、どっかで見た事のあるような構造だなと感じたのですが、大魔王さんの商品説明を読んで思いだしました。アメリカのフレッシュライトですね。STUがスタミナトレーニングとか何とかで、早漏を防止する為にトレーニングするというのがコンセプトでしたね。すっかり忘れていました。

フレッシュライトのSTUのように角の無いなだらかな構造で、優しい刺激なのでソリッドでゾリゾリと刺激がくるヴァージンループの様な高刺激系とは正反対の刺激となっています。

ただしフレッシュライトほど素材に粘りが無いですし、肉厚も比べ物にならないので、単に低刺激なホールとなってしまっているのが残念です。

R-18(アール ジュウハチ)の硬度はどれくらいか?


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

そういえばセーフスキンの硬度を比較してみるのは初めてでした。まぁ定番よりは明らかに固めなので大体の予想はつきますが。

取りあえず、バリ硬(+2)と比較してみますが、そこまで硬さは感じませんね。

そこで一段硬度を下げて柔(-1)で比較してみますと、素材を押し込んだ指の感触がとても似ているように感じました。

よって、このホールのセーフスキンの硬度は、硬(+1)相当であると感じました。


パッケージ画像1
パッケージ画像2

Age(エイジ)シリーズ

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