PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]LONG
激柔素材を使用したぷにばーじんのロングソフトバージョン
HON-MONOと同じ柔らかいmomochi素材を使用したGプロジェクト製オナホール。内部は初代ぷにばーじんと同じ、突起イボとヒダを絡めた複合構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 9 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長17cm 重量428g | ||
メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み3,600円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 |
今から9年前の2012年に「ぷにばーじん」がヒットしました。初代のぷにばーじんは、トイズハートとGプロジェクトとのコラボホールというのも話題でしたね。それから、大型化したり、miniになったりと、様々なぷにばーじんが発売されていきますが、今回はまったり派待望の、柔らかい素材を使ったソフトバージョンです。
更に、初代のぷにばーじんは14cmしかありませんでしたが、17cmとロング化され、それに伴って重量もアップし肉厚に進化しています。
最近のGプロジェクトは、柔らかい素材にも力を入れてきていて、激柔のmomochi素材を使ったHON-MONOも大ヒット中なので期待が持てますね。

今作は、HON-MONOのように固い素材を組み合わせておらず、1層の柔らかい素材となっています。まぁ、その方が個人的には好みなので問題ありません。問題は、柔らかい素材の耐久性ですね。HON-MONOは裏返すと入口が裂けやすかったので、今回のホールでもその点が若干の懸念材料でもあります。
まずボディを触ってみて驚いたのは、その柔らかさです。ぷにばーじんという事で、そこまで柔らかい素材をイメージしていなかったのですが、全くの別物と思える位に柔らかい素材が使われています。momochi素材ですが、硬度的にはHON-MONOと同じ位に柔らかくしてますね。
全長を測ってみますと17cmで、まぁぷにばーじんシリーズの中では長いと思いますが、驚くほど長いというサイズではありません。しかし肉厚はしっかりしていて、女体型ボディのような形状でくびれがありますが、入口部分は凄く肉厚になっています。
入口がとても広くて1.8cmほどあり、挿入しやすい丸いシンプルな入口です。早速ローションを流し込み挿入してみます。半勃起程度のペニスで押し込んでみるとニュルりと入っていきます。素材がトロけるように柔らかく、挿入感はめちゃくちゃ気持ち良いです。
ゆっくりと押し込んでみると、しっかりとした肉の掻き分け感があり、特に引っ掛かる事もなく奥へと進んでいきます。前半の突起イボは僅かに起伏を感じる程度で、それ以降は肉が擦れるような感触で至って低刺激です。
肉の感触があまりに心地良く、ストロークを始めるとみるみるペニスが大きくなっていきます。ふにゃチンから挿入出来て、肉の感触だけで勃起させてくれるという、まったり派には堪らない感触をもつホールですね。
ストロークしていくと、本当にじわじわと低刺激ながら、込み上げてくる気持ち良さがたまりません。ただ、素材が柔らか過ぎてボディがプルプルと揺れてしまいとても動かしにくいです。
動かしやすくする為に、巻きすの簡易ケースでボディを覆い再度ストロークしてみると、とても動かしやすくなりました。突起のイボと、横ヒダ、スパイラル縦ヒダと多彩な構造ですが、感じるのは突起イボのムニュっとした亀頭をくすぐるような感触がメインとなっています。
内部の締りも緩く刺激も低刺激なのですが、とにかく素材の感触が素晴らしく、ストロークするだけでみるみると射精感が込み上げてくるのが分かります。
気持ち良さでは、蝕手裏剣ソフトに匹敵する位に気持ち良くて気に入りました。ただかなりの低刺激なので、まったり派を自負する方でないと、物足りない可能性もありますね。個人的には凄く気に入りました。柔らかい素材のホールで好みなのはヒダ系が多かったので、貴重なイボ系のまったりタイプはとてもありがたい存在となりそうです。
耐久面ですが、入口が広くて裏返しても裂けなかったのは良かったです。現時点では、蝕手裏剣ソフトと同程度位の耐久性はあるんじゃないかなと予想しています。
PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]LONGの詳細画像
初代のぷにばーじんより肉厚になって428gと400オーバーとなっています。
ロングサイズと言っても17cmなので、滅茶苦茶長いって感じではなく、程よいサイズになった感じですね。
素材の硬度ですが、とても柔らかいです。柔らかさはHON-MONOと遜色ないレベルだと思います。Gプロジェクトお馴染みの収納袋も付属します。
入口の造形はシンプルで初代と変わりない感じですね。、エロ要素を排除したシンプルな丸形の入口です。
内部構造ですが、入口すぐの部分に突起状のイボが配置されています。イボは粒々が付いていますね。刺激はこのイボ突起群が一番感じ取れました。
突起イボ群をぬけると横ヒダが少しあります。実際の挿入では、この部分のヒダはほとんど感じる事が出来ませんでした。
更に奥にはスパイラルさせた縦ヒダがあります。画像では見えませんが、一番奥には子宮口のような小さい穴が待ち受けています。子宮口は小さ過ぎて、全く存在を感じ取れませんでした。
入口が大きいので裏返しても裂ける事はありませんでした。
ふにゃチン状態でも押し込む事が出来、感触の良さでみるみる大きくさせてくれる心地良さがあります。
軸のズレや薄い部分は特になかったです。
PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]LONGの硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

キテルキテルのホールで一番柔らかいと思うゼロホワイトと比べてみました。触った感触、柔らかさはかなり似ています。どちらも、ふんわりとした素材で指が吸い込まれていくような柔らかさがあります。

ライドが誇る柔らかい素材のソフティータッチを使用した、ふわキツCQMAXと比べてみました。油っぽさは、ぷにばーじんLONGの方があるように感じますが、柔らかさは僅かにぷにばーじんLONGの方が柔らかく感じます。素肌感があるのもぷにばーじんLONGの方ですね。

ホットパワーズの蝕手裏剣ソフトと比較してみました。柔らかさは互角ですね。しばらく触り比べましたが、甲乙つけがたい位に感じます。
という事で、PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]LONGの硬度はふわ柔(-3)相当とさせていただきます。
PUNI VIRGIN[ぷにばーじん]LONGと電動オナホールの相性は?
サイズ的に肉厚なので、A10シリーズのケースに収めると少し窮屈になります。蓋はギリギリ閉じれました。
A10ピストンBASICにセットしてみました。蓋をつけるとホールが干渉するので、蓋を外して使わないといけません。相性的には普通かなという感じです。
KEONのケースに装着してみました。取り付け方は、ビニールに入れて、先端をケースの底から引っ張るとホールが中へと入っていきます。
ホールが本体に干渉する事もなく、内部の締りもそれほどきつく感じなかったので、相性は良さそうです。
柔らかくてロングサイズということでhndyとの相性は良くありません。handyへの装着は、オナホ設置アダプターに入れて取り付けました。何かケースを用意しないと装着は難しいと思います。
電動オナホールとの相性
A10シリーズ | △ |
---|---|
KEON | 〇 |
handy | × |


ぷにばーじんシリーズ

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