半熟サキュバス 2.5次元コネクトまくら改 ふかふか高反発・ポリ綿タイプ
正常位で使いやすい挿入角度が斜めの抱き枕
高反発なポリ綿をたっぷり詰め込んだ抱き枕、2.5次元コネクトまくらの改良バージョン。従来の装着口が水平だったのに対し、斜めの角度を付けた事によって使いやすさが向上。専用カバーを装着する事でより臨場感があるプレイが楽しめる。
エアーダッチ評価
エッチ度 | 装着可能ホール | セット速度 | コスプレ | 体位 |
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B | A | A | C | C |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約50cm 幅:約30cm 厚み:約19cm(最大部) | ||
ホール装着径 | 装着口:横幅約16cm 奥行き約18cm | 価格 | 税込み3,500円前後~ |
発売年 | 2022年 | メーカー | キテルキテル |
種類 | 綿入りピロー |
キテルキテルより面白そうな綿入りピローが発売されました。このピローの前作は6年前に発売されています。前作はオナホールの装着口が真っ直ぐな普通のピローだったのですが、今作は斜めの角度が付けられています。
ピローやクッションで、よく聞く不満点として挿入角度の問題があります。水平の装着口ですと、持って使う分には良いのですが、置いて正常位の体制で覆いかぶさったりして腰を振る際は使いにくかったりします。なので角度を調整するのに苦労するという声をよく耳にします・・・

挿入角度に拘った改良バージョン
今回の改良バージョンは、そういった声を反映してか、予め装着口に角度が付くようになっています。具体的には、装着口が従来の水平ではなく、上部に付く事で、斜め下方向へ角度を付けてオナホールを装着出来るようになっているんですね。
なるほど、確かに今までこういったタイプの綿入りピローは無かったですね。有りそうで無かった面白い製品だと思います。これから色々試してみて、この抱き枕ピローの使い心地や可能性を探っていきたいと思います。それではレビューをご覧下さい。
製品を詳しくチェック
取り寄せた信長トイズの梱包画像です。ピロー以外にも注文したのでかなり大き目のダンボールで届きました。
ピローのパッケージはシンプルです。しっかりしたビニールでファスナーも付いているので保管用としても使えそうです。
全体の大きさを計測しました。枕としては標準的な長さがありますが、横幅は少し細めかと思います。
ポリ綿がパンパンに詰まっていてふかふかです。しかし綿の取り出し口が見当たらないので、自分で加工しないと綿を抜いたりする調整が出来ません。
厚みは一番厚い所で19cmありました。装着口はこぶしが楽々入る巨大な穴で、奥行きも18cm程度とゆったりとしています。
普通の枕カバーを取付てみました。枕カバーを付けるともう普通の枕ですね。この製品のステルス性の高さが光ります。
オナホールの装着
名器の品格 BLACK LABELを装着しました。全長21cmというハンドホール最大クラスの大きさですが実に簡単に装着出来ます。斜め下方向に角度を付けて固定する事が出来ました。
ヴィーナス・リアルも問題なく取り付け出来ました。大きいホールの固定が楽なのは良いですね。
中、小型ホールの装着性はどうか?という事で、くノ一淫法 膣ぺろふわぁ♪とHON-MONO KAZUNOKOを装着してみました。 装着口が広大なので、中、小型のサイズだと隙間が出来てそのままだとがっちり固定は難しいです。ですので、ホールにタオルを巻くなどした方がしっかり固定出来ます。
激柔ホール代表として、ゼロホワイトの肉厚ロングと、HOCS膣ぺろふわぁを装着してみました。柔らかくても取付に問題は無いですが、エアーキャップを巻くとしっかりと固定する事が出来ます。
フレッシュライトをケースごと固定しました。ケースがある分しっかりと固定出来ています。
他の綿入りピローとの比較
タマトイズ製のインサートクッションピローと比較してみました。大きさはコネクトまくら改の方が大きいです。入口も水平型のクッションピローに対して、コネクト枕改の方がかなり高い位置にある事が分かります。
インサートクッションピローには綿を出し入れ出来る穴がありで調整が凄く楽です。
しかし、コネクト枕改の方にはこの取り出し穴が見られませんでした。コネクト枕改も前作ではこの取り出し口があったみたいなのですが、今作では廃止されていてとても残念に思います。
それと、クッションピローとぬいドールにあった、装着口をしばる紐が付いていません。綿入れグッズは、エアーダッチと比べて固定力が弱いので、こういった紐でしっかりと固定する必要があります。
しかし、コネクト枕改には何も無いので固定力という点では他の綿入れピローより劣ります。
固定力の弱さは、持って使う場合に欠点となります。真っ直ぐ立てて持つと、ホールが下にずれてきますし、バックで持つと、薄い上部が下部になり、これまた支えきれず垂れ下がります。
このような欠点があるので、コネクト枕改は持って使うより、置いて使うのに適したピローだと言えます。
電動オナホールの固定に使えるか?
A10ピストンBASICを装着してみました。少し飛び出しが多いですが、固定自体には問題ないです。
問題ないのですが、このままでばボタンが押せないという大問題があるので残念ながら実用性はありません。
A10サイクロンSAも装着可能でした。角度も斜めに付けられて中々良いのですが、問題は操作出来るか?ですね。
ボタンは押せませんが、A10サイクロンSAはVORZEコントローラー対応なので、スマホで操作するなら固定可能です。
A10サイクロンSAは動画連動に対応していますので、連動中の固定具として使うのもありだと思います。
シンクロも細身でスマホで操作可能なので固定可能です。シンクロの利点は綿入れグッズと相性が良い点だと思います。
他社製のカバーをつけてみる
コネクト枕には専用カバーが発売されていますが、他社製のカバーでも取付出来るか試してみました。

インサートエアピロー用のカバーを取付してみました。カバーの中では安いインサートエアピロー用なので入ると嬉しいのですが・・・。

枕の幅よりカバーの穴が小さく入れるのに苦労しますが、綿の枕と高いカバーの伸縮性のおかげで装着する事が出来ました。

表、裏ともに絵柄が全て見えているので問題なく使えそうです。

名器の品格 BLACK LABELを取り付けるとこんな感じになります。

製品名 | インサートエアピロー用枕カバー#265 イラスト:雨宮ミズキ | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み1,800円前後~ |

インサートボディーピロー用のカバーを取り付けました。(こちらの絵柄は既に廃盤になっています。)

カバーが大きくて端が少し見えません。まぁこれ位なら気にしないという方なら使えなくもなさそうです。

足を通す部分がこれだけ余ります。

ですが片方の穴からホールを出せば何とか使えそうです。

インサートエアピローDX用のカバーを装着してみました。インサートエアピロー用とインサートエアピローDX用があり、ややこしいのですがDX用の方がかなり大き目です。

表、裏共に絵柄は全て見えません。

私の持っているインサートエアピローDX用のカバーはホールを出す穴を広げてあるのでこうなります。この方が使いやすいとは思います。

穴を広げていない場合はこんな感じの見た目になると思います。
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インサートエアピロー用が一番絵柄が全て見えるのでお勧めかなと思います。インサートボディピロー用、インサートエアピローDX用はサイズが若干大きいので、これの為にわざわざ買うのはお勧めしません。既に持っている方なら、まぁ使えなくはないかなという感じでした。
おっぱいの装着とコスプレ

おっぱいを乗せて使うというのもお勧めです。大人気ぱふぱふ日和と、名器の品格 BLACK LABELという夢の組み合わせも実現可能です。

何となく妊婦っぽく見えますね。

おっぱいの固定にはチューブトップのXLを使用しました。持ち上げる事は出来ず床置き専用となりますが、ぐっと安定感が出ます。
固定に用いたグッズ | おっぱい固定用チューブトップ L XL | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み880円前後~ |

更に体操服を着せると感触にリアルさが増します。

更にセーラー服を着せてみました。

服を着せると興奮度が増しますね。近くで見ると脳がバグって細かい事はあまり気にならず本物とやっているような錯覚を覚えます。

セーターごしのおっぱいは本当に素晴らしいです。

このように服を利用して固定するというのもお勧めです。
製品名 | 童貞をころすセーター | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み2,100円前後~ |
おっぱいボードの変わりとして使う

おっぱい特化バージョンといいますか、おっぱいボード代わりに使えないか試してみました。カバーは問題なく入ります。

おっぱいボードカバーをすべて着せた状態です。中におっぱい日和3.0が入っています。

カバーがキツキツなのが返って上手くおっぱいの上部を固定するのに役立ちました。

おっぱいイヴを置いてみました。大きさがほどよくて安定感があります。

こちらも問題なくカバーで固定する事が出来ました。

服を着せた状態からポロリを楽しめるのがこのカバーの醍醐味ですね。何が入っているでしょうか?

中身は日本のおっぱいです。凄く柔らかくて程よい大きさなので使いやすいおっぱいグッズです。
固定に用いたグッズ | おっぱいボード専用カバー | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み2,300円前後~ |
【使用感】実際に使ってみました。
【可能な体位は】
上でも書きましたように、手持ちで使うとホールがズレやすく、ほぼ床置き専用の固定具になると思います。中でも覆いかぶさる体制で腰を振りたい方には角度のついた挿入角がやはりよくて、正常位での使い心地がとても良かったです。
逆に騎乗位や対面座位といった、手で支える必要がある体位はホールがズレやすいという理由で使いにくく感じました。
ホール装着口に角度を付けた恩恵は、ほぼ正常位をする為にあるといってもいい位に感じますね。
【良かった点】
エアーダッチのようにホールがキツキツにならず、ほぼそのホールが持つ特性のまま固定出来るのがやはり綿入りの魅力だと思います。
エアーダッチはホールの固定力は素晴らしいのですが、装着したホールは全て同じようにキツキツになってしまうのが難点です。緩いホールを緩いまま使いたいというのなら、エアーダッチより綿入りのピローの方が楽しめます。
また、エアーダッチでは装着が面倒な大型のホールも瞬時に取り付け可能です。最大クラスの名器の品格 BLACK LABELですら、数10秒ほどで固定出来てしまうのはやはり便利です。
また本体の長さもあるので、おっぱいを置くとエアーダッチよりリアルな環境を瞬時に作り出す事が出来ます。綿入りの場合、空気を入れる手間が無い分、思い立った時すぐに使えるフットワークの良さも魅力だと感じます。
そしてグッズ自体のステルス性の高さが良いですね。これほど場所を取る大型アダルトグッズの場合、普通は保管に気を配ります。環境によっては諦める人もいるでしょう。しかし、このグッズは、枕カバーを付ければ完全に普通の枕となり、誰にも怪しまれずに保有する事が出来ます。持っている事が負担にならないグッズのステルス性の高さは、エアーダッチには無い魅力だとも思います。
【悪かった点】
散々書きましたが、手持ちでの使用が厳しい点がやはり悪い点かなと思います。ホールの固定性が弱いので、床置き専用になってしまうので、他の綿入れグッズのように装着口にはホールを縛る紐を付けるなどの工夫が欲しかったです。
大きいホールの固定はしやすいですが、逆に小さいホールや中型ホールの場合は、タオルを巻くなどの工夫が必要となります。
専用カバーも発売はされていますが、まだまだ種類が少なくタマトイズのカバーの量と比べると見劣りしてしまいます。もう少し数が増える事を期待したいですね。
