ヴァージンループ トリニティ
ヴァージンループのヒダとトリニティ構造を合体させた肉厚オナホール
ライドの定番素材、バンジータッチを使用したヒダ系オナホール。ライドでは珍しい600gオーバーの肉厚タイプで、内部構造はヴァージンループのヒダとトリニティ構造を合体させた構造となっている。![]() |
![]() |
|
人気 | 8 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 9 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 10 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 全長:約15cm 614g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み3,500円前後~ |
発売年 | 2020年 | 素材名 | バンジータッチ |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
ライドからヴァージンループのヒダと萌あなトリニティの3面から挟み込む構造のトリニティ構造をミックスさせたヴァージンループ トリニティが発売されました。
このホール構造もすごいのですが、600gオーバーととても肉厚なのが良いですね。ライドはあまり肉厚なホールを作らないメーカーで、中型のホールが多い印象なのですが、今回は珍しく肉厚にしてきたのでとても楽しみなホールです。

今年に入ってのライドは、新しい構造をどんどん出してくるという従来のスタイルとは異なり、既存の評価の高い構造を巧みに組み替えて、新たな構造とする手法を多く用いてきているように思います。
今年に限ってはコロナ禍の影響もあり、従来通りの開発が出来ないメーカーが多いように思いますが、こう言った時に豊富なヒット作を持つメーカーの強みが出たようで、改めてライドというメーカーの底力を思い知る事になりました。
いやーやはり600gオーバーはかなりのボリュームですね。ライドのホールだとCQロールとかVDDといった床置きタイプのホールなら、これくらいのボリュームがあるのですが、ハンドホールでこのサイズはかなり珍しいのではないでしょうか。
最近試したバンジータッチの生感ラビアンはガス漏れのような匂いがしたのですが、今回のバンジータッチはいつも通り匂いはそれほど気になりませんね。油っぽさもなく手触りも良好です。
ホールは円柱型で手前から底面まで均一にボリュームがあり、手に取ると名器の品格のようなずっしりとした重量感が伝わってきます。バンジータッチの硬度ですが、固すぎず柔らかすぎずのほどよい柔らかさで、肉厚からくる弾力がとても良いです。
早速、ホール内部にローションを注入してみます。入口すぐに巨大なローションポケットがあり、測ってみると1.5cmくらいあります。真の入口はローションポケットの奥にあり、3つの切れ込みが、まるで三ツ矢サイダーのマークのようで、ぴったり閉じた穴となっています。
半勃起程度のペニスを穴に当てると、簡単にローションポケット内へ亀頭が入っていきます。しかし、その先の切れ込みの穴は半勃起程度だと入れにくいので、やはりしっかりと勃起させてやった方がスムーズに入っていきますね。
切れ込みの内部は、締め付け感は弱くとても緩く感じます。三方向からの縦ヒダ3本が、ぴったりとペニスに吸い付きながら、肉を掻き分ける無次元のような感触が亀頭へと伝わってきます。
ヴァージンループ特有の細ヒダで、ゾリゾリとした刺激が走ります。刺激は強めではありますが、緩いのと掻き分ける感触が混じって、まったり派の私でも許容範囲の刺激の強さとなっていて、とても気持ち良い細ヒダの刺激です。従来のゾリゾリが強いヴァージンループのヒダをマイルドにしたようなヒダの刺激です。
15cmと短めのボディですが、返ってストローク性が良く、肉厚な割にコントロールしやすいボディサイズに感じます。ストロークを速めていくと、掻き分け感に混じって、細ヒダのジーンと熱くなってくるような刺激が伝わってきます。
縦ヒダは蝕手裏剣のようなくすぐるタイプの縦ヒダではありませんが、しっかりとペニス全体をとらえ、心地良くむず痒いようなヒダ刺激となっています。バキュームは残念ながらほとんど感じられませんが、閉じた穴からは無次元のようなこじ開けながら進んでいく感触がプラスされていてたまりませんね。
個人的には今年のライド製品の中では一番の気持ち良さで、やはり肉厚なのが良いのと、無次元のように閉じた穴にした事で、ヴァージンループとは思えないような無次元の感触をプラス出来たのが、とても良かったなと思いました。
ヴァージンループ トリニティの詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。
全長は15cmと短めですが、重量は614gととてもボリュームがありますね。
ずっしりと重く肉厚で、名器の品格並の大きさに感じます。オイルブリードは気になりません。
入口の穴は約1.7cmと大口径で半勃起でも押し込めるサイズとなっています。
内部はを覗くと大きなローションポケットの中に3本の切れ込みが入った穴が見えます。穴はぴったりと閉じていて、ペニスで掻き分けながら進んでいく無次元構造のような穴となっています。
三方向から挟み込むように配置された縦ヒダが見えます。これはかなり高刺激になりそうな構造ですね。
内壁はヴァージンループ特有のきめ細かい細ヒダで、エイトロングのような縦ヒダ3本が並んでいます。蝕手裏剣のような長い縦ヒダと違い、高さはあまりありません。
入口がすごくゆったりとしていて、内部も締りはそれほど強くなく、緩い無次元のような挿入感があります。
ローションポケット部がかなり広く取られているのが特徴的ですね。
ヴァージンループ トリニティのおすすめメンテナンス方法
ホッパのおもちゃ袋はビッグサイズにぴったり収まります。ホッパのおもちゃ袋はオナホを直接触りたくない人に便利です。
裏返しが全く問題ないので、洗浄後の乾燥は裏返してタオルで拭き取ればOKです。
大型のホールは、寒い時期は氷のように冷たくなるデメリットがあります。オナホウォーマーや、ローションのレンチンは、少しの間しか効果が無く、すぐに本体の冷気が伝わり冷たくなってしまうのが悩みですね。
しっかりと温めるのは、やはり本体まるごと保温する必要があります。温め方は様々ありますが、手軽なのはやはりお風呂にドボンとつけておいて、温めるというのが手軽ですね。楽しんだ後はお風呂に入ってすっきりと出来ますので一石二鳥です。
お風呂で温められないという方は、ゆたぽんのようなレンジで温められるゆたんぽもお勧めです。
詳しい温め方はこちらをご参照下さい。
製品名 | オナホ収納袋キンチャック | ||
---|---|---|---|
販売店 | |||
価格 | 税込み216~324円 |
ヴァージンループ トリニティに似た特性を持つオナホール
縦ヒダ構造で肉厚のあるオナホールは、あまり例が無いかなと思います。ただ、肉を掻き分ける感じがあるので、個人的にはヒダホールというより、肉厚な無次元タイプの挿入感が近いかなと感じました。
無次元タイプでヒダ構造の刺激としてはミューゼス・コカロ辺りが近い感触になるんじゃないかなと思います。大魔王オリジナルホールなので、様々な硬度が選べますが、レギュラーの硬度に近いと思います。
ヴァージンループ トリニティの硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

ヴィーナスリアルのレギュラーと比較してみました。長さはヴィーナスリアルより1cmほど短いですが、太さはほとんど同じくらいですね。
硬度はレギュラーとほとんど同じ硬度に感じました。

ホッパのプラミアムサイズと比較すると、さすがに大きさでは負けますね。
硬度は定番(0)とほとんど同等に感じました。


ヴァージンループシリーズ
ご存知、圧倒的な人気を誇るライドの看板シリーズ。精密な技術で作られたシャープなエッジを持つ細ヒダが特徴で、独特のゾリゾリ感を実現。刺激を好むユーザーに絶大な支持を得る。
また、ロングタイプになったエイトロングや、よりハードな素材ハードタッチ【air】を使用したハードバージョンなど、ラインナップも増加。刺激を求めるユーザーに好まれる一大人気シリーズへと成長した。

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!