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2023オナホールを振り返る

2023年のオナホールを振り返る ベストオナホールも発表!

2023年も残す所あとわずかとなってまいりました。今年1年オナホねっとでレビューしたグッズを振り返りながら、最後にベストホールを選出して今年を締めくくりたいと思います。

果たして2023年はどんなオナホールをレビューしてきたのか、早速振り返ってみましょう!

2023年1月度のレビューホール

1月は2本と少なかったですが、loob(ルーブ)の特集ページに力を入れていました。handyに匹敵する実力がある国産機という事で、個人的には凄く夢中になっていましたね。

loobは連動がスマホでしか出来ないのが残念な点ですが、アプリはレスポンスが良く分かりやすいので、初心者の方にもお勧め出来る電動ホールです。

2023年2月度のレビューホール

2月は今年初となるエアーダッチのレビューで、2.5Dガールフレンドの正常位Ver. 姫乃ももをレビューしました。とても可愛いイラストで、定番の正常位バージョンという事で使いやすいエアーダッチです。

デカさは正義という事で、大型化されたホールが2種発売されましたね。HON-MONO mkⅡですが、人気のHON-MONOが大型化されたという事で、とても良かったのですが、入口が裂けやすいという点だけは変わっていなくて残念でした。

HON-MONOシリーズは、続編がぞくぞくと発売されていますが、あの入口を続ける限りは耐久面の評価が上がらないと思うので、メーカーさんには何とか頑張って改良していって欲しいなと思います。

2023年3月度のレビューホール

3月は思えばこのホールからのスタートでしたね。ライドの極厚2層構造のホール、ヴァンプッシュです。アウターがハード素材でインナーがソフト素材と言う、内外硬度差が凄くあるホールで、こんな組み合わせも出来るんだと、驚かされました。

そしてエアーダッチのはめキュン学園ルナと、天然おっぱいNEOと言ったバラエティーに富んだラインナップでした。

それから、KUU-SOUウルトラソフトをhandyに固定するという内容の記事をアップしました。大型な上に非常に柔らかい素材なので、固定難易度が非常に高いですが、まったり好きとしては電動オナホで使ってみたくなる魔性のオナホールです。

2023年4月度のレビューホール

4月は5本のオナホールをレビューしました。ライドとトイズハートの大手2社は今年は安定していたと思います。FANTASTIC BABYはふわトロ系を沢山出してくれるのが良いですね。

ライドは異硬度の組み合わせに力を入れていて、前後、内外とパターンを変えて色々出してきます。

そしてこの月一番驚いたのは、トイズハート初となるふわトロ素材を使用した「ましろちゃんちの極ソフトおなほ」です。今まで、素材の強度や品質に拘ってきたメーカーだけに、油分が多く裂けやすくなるふわトロ系を出すというのは、企業イメージを失墜させかねないチャレンジなので、本当によく出してくれたと思います。

使い心地も上々でとても気に入っているホールなので、またこの素材で出して欲しいですね。

2023年5月度のレビューホール

5月は4本とレビューは少な目でしたが、とても面白いホールが発売されました。GプロジェクトのCOROMO HIDA[ころもヒダ]ですね。

ウルトラソフト素材を、人工皮膚素材でコーティングした驚きの製法で、持った感じ今までにない感触でとても驚いたのを覚えています。

実際、使用感も良かったので高評価したのですが、この製法あまり耐久性は高くないようで、その後ユーザーレビューを見ていると散々な言われようで残念に思えました。

2023年6月度のレビューホール

6月は5本のオナホールをレビューしました。中でもデルトロシータ スロオナプリズンは肉厚でまったり系と私好みでとても良かったです

ヴァージンループが発売10周年という事で、記念セットが発売されました。ライドの代名詞とも言えるヴァージンループですが、登場してもう10年にもなるんですね。未だに多数の子孫を増やしながら、初代も相変わらず売れ続けているなんて、とても偉大な名作だと思います。

そういえば東京名器とか、セブンティーンとかすっかり聞かなくなって久しいですが、今でも販売されているのでしょうか。

2023年7月度のレビューホール

7月は今年一番熱い季節でした。何といっても、待望のおっぱいアイちゃんの続編で8kgと爆乳サイズになったBusty-Ema(おっぱいエマ)が発売されました。

おっぱいアイちゃんは、その抜群の柔らかさから今も人気のおっぱいグッズですが、数々の爆乳おっぱいグッズが発売される昨今では、少々その大きさが物足りなく感じる部分もありました。今作はそんな中、待望の爆乳サイズが発売という事で大きな話題となりました。

そして、不意を突いて発売されたのが、A10ピストンSA +PLUS(プラス)です。こちらはモーターが旧型より一新され、キビキビとした動きをする高性能なモーターに改良されました。熱暴走で止まったりする事も激減し、より快適に使えるようになったのが嬉しいです。

おっぱいエマもA10ピストンSA +PLUS(プラス)も非常に高額な製品でありましたが、その価格に見合うだけの内容でとても満足度の高い月間となりました。

2023年8月度のレビューホール

8月に発売されたライドの、ふわぬき性柔めがねっ娘ナースはとても印象深いホールです。ライドが今年初めから押し進めている、異硬度素材を組み合わせた極厚2層構造のホールですが、これは特に出来が素晴らしかったと思います。

A10シリーズの専用ホールもレビューしましたね。電動ホールの専用ホールが、ずっと発売され続けているのは、ユーザーにとってはとてもありがたい事だと思います。

それから、ローテーブルを使った電動オナホールの固定する記事もアップしました。これは、寝ながら電動ホールを上手く固定出来ないか考えていた時に思い付いた方法で、結構力を入れて作った記事なので、興味のある方は見て頂けると嬉しいです。

2023年9月度のレビューホール

9月もライドの発売ラッシュが続きます。そんな中、久々にメイトのホールが注目されましたね。メイトと言えばボクのおなぺっとですが、それ以外はあまり思い浮かばない位にヒット作に恵まれていないので、人気になったのはメーカーさんも喜んでいるでしょう。

おっぱいグッズでは、ぱふぱふ日和の大型バージョン、超ぱふぱふ日和が発売されました。世は正に巨乳グッズ時代到来といった感じで、各メーカーのおっぱいが大型化し熾烈な争いを繰り広げています。

2023年10月度のレビューホール

10月は賑やかなラインナップとなりましたね。MOTLAB(もっとラボ)という新興メーカーが、フルサイズのエアーダッチ2体を発売しました。エアーダッチを発売するメーカーが増える事はとても喜ばしい事です。クオリティーも他社に引けを取らない出来だったので、今後もエアーダッチを発売していって欲しいメーカーさんです。

そして、海外からPowerBlow(パワーブロー)と言う、KEONの電動オナホールで使うバキュームグッズを取り寄せてみました。非常に面白い製品ですが、高額なのと海外通販と言う言う事で敷居が高いからか、あまり話題になっていないのが寂しいです。

それからトイズハートの現役JDがヒットの兆しを見せています。何か今年はライドといい、トイズハートと言い、大手メーカーが順当に売れるホールを出した年でしたね。

2023年11月度のレビューホール

11月度は、エアーダッチ2種が発売されました。先月のもっとラボもそうですが、年末にかけて各メーカーが示し合わせたようにエアーダッチの新作を投入してきます。

個人的に好きなシリーズである、2.5Dガールフレンドと、はめキュン学園の新作が登場してとても嬉しかったです。

ホールの方は、憧れの先輩のふわトロ極上ピストン騎乗位が、まったり好きとしてはとても楽しめるホールで良かったです。

2023年12月度のレビューホール

そして2023年ラストです。温泉欲情から派生した欲情シリーズの新作、秘境欲情が話題となりました。私的には温泉欲情を超える事はなかったですが、トイズハートの活躍が目立つ1年だったと思います。

そして感慨深いのが、ろりんこシリーズのファイナルバージョンとなった極上ろりんこ Finalです。緒菜穂さんのイラストが印象的なマジックアイズきっての人気シリーズだけに、これで終わりとなると寂しいですねー。「マジックアイズは、ろりんこシリーズをやめへんでぇー」って感じで、いつかまた復活して欲しいと思います。

オナホねっとが選ぶ2023年ベストホール発表!



2023年度 ベストおっぱいグッズ賞

2023年度の優秀賞を選出する時、これだけは迷わず選ぶ事が出来ました。他にも色々発売されたはずなんですが、このグッズのインパクトが強過ぎて思い出せない位、インパクトが強かったおっぱいグッズです。

おっぱいエマは、大魔王で長年愛されているおっぱいグッズ、おっぱいアイちゃんの爆乳バージョンです。

開発には3年を要したという事で、妥協を許さない大魔王オリジナルグッズの品質の高さを改めて知らしめ、待ち続けたユーザーの期待を裏切る事のない完成度まで高めてきました。

おっぱいグッズは、年々爆乳化してきており、デカい事が必須条件のようになってきました。そんなユーザーのニーズともマッチし、大魔王の技術のすいを集めたおっぱいエマの存在は、今後のおっぱいグッズ市場を語る上で、大きな指標として君臨してゆく事は間違いないでしょう。素晴らしいおっぱいに拍手です!

2023年度 エアーダッチ優秀賞

2022年度もそうでしたが優秀賞と言いながら、今年レビューしたエアーダッチ全てを選んでしまいました。だって選べないじゃないですか、現状を考えますと、出してくれるだけでとてもありがたいですからね。

定番シリーズの、2.5Dガールフレンドと、はめキュン学園はどちらも2作づつ出ましたね。様々なポーズがあって、顔もとても可愛いエアーダッチなので、廃版とならずに売れていって欲しいです。

そして嬉しかったのはMOTLAB(もっとラボ)と言う新興メーカーさんが、あらたに参入してきた事ですね。クオリティも他社と遜色なく、とても良い出来だったので、今後の展開に期待したいメーカーさんです。

2023年度 電動オナホール優秀賞

海外製のhandyが人気の電動オナホール市場ですが、国産メーカーのA10ピストンSAが大幅にリニューアルされ、A10ピストンSA +PLUS(プラス)となり登場しました。

価格が6万5千円近くと非常に高額ですが、使ってみるとモータの性能が格段に上がっていて、最強のヌルヌルマシンに進化しています。A10シリーズは、固定具や専用ホールも充実し、国内アダルトVRサイトのアダルトフェスタと連動が可能な点が強みです。

熾烈なシェア争いを繰り広げる、電動オナホールメーカーのトップ勢ですが、2024年度以降も益々目が離せない状況となってきました。

2023年度 オナホール優秀賞銀賞

2023年度も沢山の優秀なホールが発売されました。こうして見ると、「オナホねっとの管理人、FANTASTIC BABYのホールが好き過ぎる問題」というのがありますね。

いや、決してメーカーさんとは何の繋がりも無いんですが、私の好きなふわトロ素材のまったり系に特化したメーカーになったのか、やたらと私の好みを突いてくるんですよねー。

ライドも多いですね。今年は極厚二層に力をいれたライドでしたが、中でもふわぬき性柔めがねっ娘ナースはとても気持ち良かったです。当初、ハード素材とソフト素材を組み合わせていたライドですが、途中からバンジータッチとソフティータッチの素材を組み合わせるようになってから、どんどん良くなっていったように思えます。

あと、トイズハートのましろちゃんちの極ソフトおなほはびっくりしましたね。あのトイズがここまで柔らかい素材を出すか!という感じで、使用感も非常に好みでした。これからはトイズハートもふわトロに力を入れてくるのか!と期待しましたが、後にも先にも今年はこの1本しかふわトロは出さなかったですね。トイズさん!、この一回に懲りずに、これからも是非トイズのふわトロホールを頼みます!

2023年度 オナホール最優秀賞MVP

という事で、2023年度 オナホール最優秀賞MVPは、タマトイズの憧れの先輩のふわトロ極上ピストン騎乗位に決定しました!おめでとうございます!

いやぁ、最優秀賞は非常に悩みました。上にも書いたように、トイズ初のふわトロ系ホール、ましろちゃんちの極ソフトおなほもとても良かったです。あのトイズハートがここまで柔らかい素材を!って驚きましたね。使用感ではMVPにしてもおかしくない出来でしたが、構造は超シンプルなイボ構造だったので、独自性 という点で僅かに劣るかなぁと考えました。(シンプルが悪いという意味ではないのですが・・)

今年一年、極厚二層に力を入れ続けたライドも、最後まで押し通しましたね。絶対この製法で良い物を出してやるという信念が見えました。中でも、ふわぬき性柔めがねっ娘ナースは個人的にとても気に入りました。来年は、ソフティータッチのみのホールもそろそろ出して欲しいとは思うのですが、極厚2層の完成度も高めていってほしいですね。

そんな中、タマトイズの憧れの先輩のふわトロ極上ピストン騎乗位は、構造が非常に面白く、それが気持ち良さにも結びついていた点を高く評価しました。実際、面白いと思える構造は多数ありました。けど、大抵のホールは面白いと思えるだけで、それが気持ち良さとは結びつかないんですよね。

これだけ出し尽くされた感のある、オナホの構造を考える上で、面白いと思わせ、更に気持ち良いを両立させているというのは、神業だと思うんですね。そう考えた時に、今年、その両方を兼ね備えていたホールは、タマトイズの憧れの先輩のふわトロ極上ピストン騎乗位だったかなぁと、私の答え合わせでは、そういう結論に達しました。

如何せんレビュー数が少ないので、2023年度に発売された全てのホールをカバーしきれていません。ここで紹介出来なかったホールの中にも素晴らしいホールがきっと沢山発売されたと思います。

あくまで、オナホねっとでレビューさせていただいたホールの中で、管理人の基準、好みによる採点です。売れ行きなども一切考慮しておりません。また、私がまったり派という事で、思いっきりまったり系ホールびいきな採点結果となっています。その点、本当に申し訳ございませんが、どうかご了承頂ければと思います。

年に1回、改めて自分のレビューしたホールを振り返ってみるのは面白いですね。たった1年なのに、どんなホールだったか全く思い出せないホールもあれば、手に取るように使用感が思い浮かぶホールもあります。

今年も1年好き勝手書かせて頂きましたが、全てのメーカーさんに感謝です。そして勿論、当サイトを訪れてくれた皆さんにも感謝しかありません。

皆さんにとっての2023年のベストホールは何だったでしょうか?それでは、2024年度のオナホに思いを馳せながら、この辺で締めくくりたいと思います。どうぞ、来年度もオナホねっとを宜しくお願い致します。よいお年を!

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