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2022オナホールを振り返る

2022年のオナホールを振り返る ベストオナホールも発表!

2022年も残す所あとわずかとなってまいりました。今年1年オナホねっとでレビューしたグッズを振り返りながら、最後にベストホールを選出して今年を締めくくりたいと思います。

果たして2021年はどんなオナホールをレビューしてきたのか、早速振り返ってみましょう!

2022年1月度のレビューホール

1月は5品レビューしました。2022年度の記念すべき一発目のレビューは人気チクニーグッズの新作U.F.O. TWです。

個人的にチクニーグッズは興味はあったものの、今まで足を踏み入れた事のない領域だったので本当に気持ち良くなれるのか不安でしたが さすが、人気グッズの最新作と言った感じで初心者でも使いやすく出来ていて感心しました。

アプリを使えば刺激レベルやパターンが豊富に用意されているので、全くの初心者でも優しい刺激から慣らしていく事が出来ます。

そしてローションウォーマーも良い製品だと思います。ローションを温めるグッズというのは今までありそうで無かったので このグッズの登場で、ローションの温めが苦にならなくなりました。販売終了せずに存続して欲しい製品です。

2022年2月度のレビューホール

2月は日焼けパーフェクトエアボディという面白いエアーダッチが登場しました。既に発売されていた、日焼け美少女エアドールの続編となりますが、 ボディサイズが成人女性サイズとなり、グラマラスでとても日焼け跡がリアルに再現されていました。

しかし、よりによって何故真冬に発売なんですか?特に今年は歴史的な大雪で、日本全体が冬の嵐に見舞われている中での 発売だったので、時期が悪い、時期が悪いよタマトイズさん!と思わず思ってしまいました。

せめてもう少し温かくなった春先位だったら、さらにしっくりきたんだと思います。

製品自体は素晴らしい物なので、温かくなって季節がマッチしてきたらどれだけ売れるのか今から楽しみです。

2022年3月度のレビューホール

3月は個人的にも好みだったホールが発売されました。一つはぷにひだマフィアで、世間的にはカオスターンの方が人気があるみたいですが、私的には断然ぷにひだマフィアの方が好みでした。ヒダと言えばライドという位に、ヒダ使いに定評のあるメーカーですが、その評判に違わぬ良いヒダホールだと思います。

HON-MONO KAZUNOKOは、そもそも素材が柔らかいので、正にまったり派向きといった感じです。シンプルな横ヒダから、ブロックタイプのイボへとリファインされていて、ノーマルの良さを損ねていない点も良かったです。

面白い所では、半熟サキュバスのコネクト枕改です。従来のコネクト枕に改良が加えられているのですが、挿入角度が水平ではなく斜めに固定出来るのが特徴的です。発想はとても良かったのですが、若干固定力が弱い点が残念に思えたピローでした。

2022年4月度のレビューホール

4月は今年1年を振り返っても一番印象に残っている大型トルソータイプの、ぷにあなミラクル爆乳DXをレビューしました。オナホねっと市場最大クラスのトルソータイプで、実に14.5kgもあるトルソーです。

しかし、ちょっとトルソータイプを舐めていましたね。何とかなるだろうと購入しましたが、届いてみるとでかい、でかすぎます。届いた時の箱のデカさもそうですが、取り回しも非常に辛く、抱き上げて使ったりなんかすると、気持ち良い事をしているのか?筋トレをしているのか分からなくなってくる位の重量感があります。

それに、このサイズは部屋に置いておくだけでスペースを取りますし、何しろ精神的な負担が凄く大きいです。やはり、これクラスのトルソーを迎え入れるには、それなりの覚悟とスペースが必要です。私の部屋の保管スペースは狭いので、今後はこれクラスのを買う時はかなり慎重に考えないといけないなぁと思い知らされた製品でした。

2022年5月度のレビューホール

5月はFANZAでバブ密着のビックが限定発売された月でしたね。こちらが登場する前にもジンコウカクセイというFANZA限定のホールがあり人気があったので、当然今回も売れるだろうとは思っていましたが、予想を上回る人気となっています。

そして、エアーダッチファン待望のはめキュン学園シリーズのイチカが発売されましたね。2022年度初となる、手足の付いたフルサイズのエアーダッチなので、注目度も高い製品です。

出来の方も、個人的には凄く良かったと思っています。オーソドックスな騎乗位スタイルで、ホールポケットも大きく、またコスプレもしやすいので初心者から上級者まで幅広く楽しめるエアーダッチとなっています。

2022年6月度のレビューホール

5月にはめキュン新作が出たと思ったら、ライバルのタマトイズが2.5Dガールフレンドの新作を出してきました。アニメフェイスエアーダッチでも確実に人気をつかんできている、2.5Dシリーズですが、開発ペースの速さも素晴らしいと思います。

今回は正常位バージョンという事で、コスプレには不向きですが、より実戦向きなポージングとなっています。そして嬉しいのは、こちらもホールポケットが大きくてホールの装着がしやすい点ですね。本当に最近のエアーダッチのホールポケットは改善されていて良いですね。

そしてKAKU-MEIKI MIMIZU700の続編となる、KAKU-MEIKI MIMIZU990も発売されました。実力は700譲りでとても気持ち良かったのですが、前作から引きずっているのが入口の弱さで、そこが改善されないままだったのが、ちょっと残念に思えました。

2022年7月度のレビューホール

7月は新メーカーのNOTOWAより、C-Qpot(し~っ!キュぽっと)というホールが発売されました。新メーカーさんは、最近はあまり活躍しているのを見ないので是非頑張って欲しいですね。肝心のホールは、内外硬度差のある子宮口ホールで、新メーカーとは思えない位に完成度の高い製品で感心しました。

そしてマジックアイズより生膣マカロンが発売されました。アウターとインナーで硬度差のあるホールで、ソフトカバーとハードカバーでそれぞれ内部が逆パターンになっているのがとても面白いです。

内外硬度差のホールは今年沢山出ましたね。このホールは2種類同時に発売されましたが、ちょっとネーミングで損をしている感がありますね。ハードカバーの方が中が柔らかく、ソフトカバーの方が中が固いので、名前のイメージと逆なんですよね。そこがちょっと勿体なかったかなと思えました。

2022年8月度のレビューホール

8月はヴィーナスリアルの再レビューをしたり、handyの固定グッズを制作したりと、ちょっと新作レビュー的には少なくなってしまった月でしたが、好きな物をとことん楽しんだという点では、満足できる月となりました。

ヴィーナスリアルは、今年でもう12年にもなるホールですが、未だに大魔王では一番人気を続けているホールです。一つのホールでここまで人気が衰えないって、ちょっと他に無いんじゃないでしょうか。そういった意味でもレジェンドホールに敬意を払いつつ、12年経った今の使用感をレビューしてみました。

handyの固定グッズ作りは面白かったですね。固定する事によって、大化けする電動ホールなので、handyを手に入れた方は是非固定具を作って楽しんで欲しいなと思いますね。

2022年9月度のレビューホール

9月はRENDSより電動オナホールのサイクロン Duo(デュオ)が発売されましたね。1万ちょっとと低価格ながら、前後で逆回転するという個性的なギミックを搭載していて面白い製品です。低価格のサイクロン型としては、爆裂爆転フェラボンバーがありますが、どちらが人気となるか楽しみです。

そしてライドからは萌膣らびりんすと、悪魔快楽カオスターンハードが発売されました。今年のライドは、毎月話題となりそうなホールをリリースし続けていて、さすが王者の安定感といった感じですね。

そしてマッコスジャパンのロード オブ ウテルスです。結局、マッコスのホールで今年試せたのはこの1本だけでしたが、このホールは本当に素晴らしかったです。871gとハンドホールとしてはギリギリの重量感で、王道な子宮口オナホールでしたが、私の好みにもジャストフィットして印象に残る1本でした。

2022年10月度のレビューホール

10月は何とエアーダッチの新作が3体も登場しました。年々エアーダッチのリリース量が減少傾向にある事を残念に思っていましたが、この月に限っては全盛期のような賑わいを見せて嬉しい限りです。

まずは、ラブボディAki 3.0ですが、ファンにとっては、もう発売してくれるだけで嬉しいメモリアルなエアーダッチですね。しかし、新規ユーザーにとっては、ちょっと敷居が高くカスタマイズの魅力がどこまで伝わるのかは気になる所です。これからもラブボディシリーズは続いていって欲しいです。

そして、エアーダッチ界の王者エーワンに、真っ向勝負を挑んだのは、タマトイズ、リグレジャパンの2大メーカーです。どちらもアニメフェイスを取り入れ、ホールポケットも大きいので、初心者にも扱いやすいエアーダッチとなっています。エアーダッチファンの裾野を広げてくれる両メーカーにはこれからも期待したい所です。

そして、本年度私が一番驚いた衝撃のホール、COROMO IBO(ころもイボ)が発売されたのもこの月でした。ここまで内外で硬度差があるのは、おっぱいグッズ位しか見た事が無く、間違いなくオナホ史に残る製品だったと思いますね。

2022年11月度のレビューホール

11月度は、先月のころもイボを試した事で、内部に使われているウルトラソフト素材が気になったので、100%ウルトラソフト素材で出来ている、KUU-SOU ウルトラソフトを試しました。まったり派としては、最高の柔らかさだと感じましたが、同時にベタ付き、汚れやすさ、耐久性の無さなど問題点も目につきました。

だからこそ、先月発売されたころもイボの製法が生きてくると思うんですよね。100%のままではとてもじゃないけど、使い続けていくのが難しいけど、ベタ付かない素材でコーティングする事で、ウルトラソフト素材を活用出来る可能性が出来たのが大きいと思います。

そして、マジックアイズのさんかくゾリヒダも良かったですね。ヒダ過ぎず、イボ過ぎない構造も良かったですし、国内工場生産の雅SKINも絡みつきがよくとても楽しめるホールに仕上っていて印象に残っています。

2022年12月度のレビューホール

そして2022年ラストの12月はホールが2本と電動グッズが2つ発売されました。

XYZですが、Gプロジェクトが推している人工皮膚のホールという事で注目度が高いホールでしたが、個人的にはちょっと使い方を間違えたかなぁという印象がありました。ころもイボが素晴らしかっただけに、今後の人工皮膚素材の取り扱いに注目していきたい所です。

マッドボーダーは、前後で硬度差を変えたライド初の試みで注目度も高いホールです。こういったホールを最後の12月まで出し続ける実力は、何だかんだでやはりライドは強かったし安定感が半端ないなと思い知らされますね。

そして、最後の最後にやばいのが登場しました!好きなオナホールを装着出来るというJOYROIDのloobというピストン型の電動オナホールです。海外製のhandyとよく似ていますが、実力も限りなく近く甲乙つけがたい能力を秘めた製品です。

この製品に関しては、1回のレビューでは収まりきれない位に、やりたい事、試したい事がある製品なので、これからもレビューを続けていきたいと思います。

オナホねっとが選ぶ2022年ベストホール発表!



2022年度 ベストグッズ賞

2022年のグッズで良かったと思ったグッズがこのローションウォーマーで、今年1年使い続けていますがとても便利です。ローションはレンジでチンしたり、お湯で温めたりもできますが、意外とめんどくさかったりするんですよね。

しかし、このローションウォーマーがあれば、セットしておくだけで、ホカホカのローションにしてくれます。温度的にも丁度良い温かさで便利なんですが、30分程度の時間がかかるのが弱点です。時間が気にならない人には良いグッズだと思いますね。

2022年度 エアーダッチ優秀賞

2022年度のエアーダッチ優秀賞と言っておきながら、レビューしたエアーダッチ全てを選んでしまいました。個人的には発売してくれるだけでもありがたいと思っているので、どうしても選ぶ事が出来ません。

2021年度はたった2体だけだったのですが、2022年は6体と復活の兆しを見せてくれたエアーダッチです。リグレジャパンのように、新たに参入してくるメーカーさんもいるので、今後も期待出来るんじゃないでしょうか。

ラブボディシリーズも復活を果したので、また宇佐羽えあシリーズ等、人気だったシリーズも復活してくれると嬉しいです。

2022年度 ベストチクニーグッズ賞

2022年は私事で恐縮ですが、チクニーに目覚めた年でもありました。そんなきっかけを与えてくれたのがU.F.O. TWです。チクニー界隈では人気のU.F.O.シリーズの最新作という事もあり、お値段の方も高かったのですが、それに見合うだけの高性能なチクニーグッズです。

12月にはU.F.O. MOBILEも発売されました。こちらはお手頃な価格と携帯性に優れたコンパクトなワイヤレスマシンとなっています。

2022年度 電動オナホール優秀賞

2022年最後の月に、非常に面白い電動オナホールが登場しました。国内メーカーのJOYROID製のピストン型マシンで、ストローク長が106mmもあり、好きなオナホールが装着可能という、非常に高スペックなマシンです。

中華製に代表される電動オナホールの普及機は、現状頭打ちの状態で、ほとんどが似たような機能のマシンばかりになってしまいました。こういったら何ですが、いらない機能も多すぎます。

今電動オナホールのピストン型で求められているのは、自由に好きなホールを取り付け出来る事と、ストローク幅が大きい事だと思います。その点loobは、正にこの需要に合致した待望のマシンだったので、この賞に迷うことなく選出させて頂きました。

2022年度 大型トルソー優秀賞

2022年度ある意味最も印象に残り、そのけた外れの重量で、撮影に苦労した大型トルソーです。重量14.5kgは未体験のゾーンであり、まぁ何とかなるでしょ、と甘く考えてた事を後悔した製品でした。

作り自体は迫力があり、造形もとても素晴らしいと思いますし、肝心の使用感も文句なかったです。ただしかし、もう一度使うか?と聞かれると、ちょっと出すのすらめんどくさく感じてしまっています。

重量もさる事ながら、骨格もがっちり入っているので、仮に飽きて処分するにしても処理が大変です。色々な意味を含めて考えさせられたトルソーでした。

2022年度 オナホール優秀賞銀賞

2022年度も沢山の優秀なホールが発売されました。本当はもっと選びたかったのですが、これでも厳選したつもりですが、それでも多いですね。

この中でロード オブ ウテルスは、最優秀賞に選んでもおかしくない気持ち良さがありましたが、内部構造がオーソドックス過ぎて新鮮味に欠けるという点で銀賞とさせていただきました。

マッドボーダーは、私の中では評価は低めに付けたのですが、ショップのユーザーレビュー何かを見ていますと、割と好評に感じたので選出させていただきました。

2022年度 オナホール最優秀賞MVP

2021年のNanKouフラクションもそうでしたが、本年度も引き続き内外で硬度差があるホールを出すメーカーが多かったように思えます。どのメーカーも技術力が高く、とても面白いホールが増えましたよね。

そんな中でもころもイボを選んだのは、内外の硬度差の凄さです。普通、内外の硬度差があるホールは、1段階、多くても2段階位のレベル差程度しかありません。しかし、ころもイボの場合は、内部がまず柔らかさの限界点であるウルトラソフトであるというのが驚きです。

普通ここまで柔らかい素材を内部に使うとなると、ガチガチにアウターを固めるのが定石だと思うのですが、そうするとケースに入れたのと変わらない状態になってしまうんですよね。そうなると、折角の緩さや柔らかさが半減してしまいます。

しかし、ころもイボはアウターも適度な硬度で、尚且つ薄く作られています。ですので、インナーの柔らかさを殺さず、内部もトロける感触を楽しめる点が素晴らしいと思いました。

正直、このホールより気持ち良かったホールは沢山ありました。しかし、このホールほど新規性があり、これからの発展を期待したいと思えるホールはありませんでした。という事で、ころもイボを最優秀ホールとして選出させていただきました。

さて、2022年を振り返ってみますと、各メーカーの技術力やアイデアで工夫に満ちたホールが数多く発売されたように思います。

勿論、ここで紹介出来なかったホールの中にも素晴らしいホールが沢山発売されたと思います。あくまで、オナホねっとでレビューさせていただいたホールの中で、管理人の独断と偏見によって選ばせていただいた物であるという事を付け加えさせていただきます。

2023年度はどういった製品が話題をさらうのでしょうか?
来年もオナホねっとを宜しくお願いします。どうぞ、良いお年をお過ごしください。

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