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2019オナホールを振り返る

2019年のオナホールを振り返る ベストオナホールも発表!

2019年も残す所あとわずかとなってまいりました。今年のレビュー数はエアーダッチなども合わせると66回と言う事で、まずまず数をレビューする事が出来たのではないでしょうか。2年前より始めたこのコーナーですが、今回で3回目となりました。1年たつのは早いですねー最近本当にそう思います。

今年は1月にオナホねっとのリニューアルを行い、新しいページへと移行したのですが、当初は慣れない更新作業で苦労しましたが、夏あたりから段々と慣れてきて、更新作業も軌道に乗ってきてほっとしております。

さて、オナホールですが、今年も色々なホールが出ましたね。気になったホール全てをレビュー出来た訳ではありませんが、個人的にこれはと思ったホールを優先して取り寄せました。去年はとても強かったライドですが、今年は勢力図が変わるようなメーカーや製品は出てきたのでしょうか?早速1月から振り返っていきましょう。

2019年1月度のレビューホール

1月度のレビューホールは以上の4本です。去年もそうだったのですが、年末年始はTENGAが新作を出してくる事が多いですね。フリップオーブ2種とTENGAジャイロローラーとTENGA一色のラインナップです。

フリップオーブに関しては、私はまずまず良かったんじゃないかと思います。ただ、FLIP0を超えれたかというと、そこまでではなかったように思います。ユーザーの評価も賛否両論分かれているようですね。

TENGAジャイロローラーは完全に失敗作で、TENGAの黒歴史みたいな製品になってしまいましたね。回転自体は悪くないのですが、そこをジャイロで動かす必要があったのかどうかは疑問です。まぁ、あえて無駄に思えるジャイロセンサーを使ってしまうあたりが、TENGAらしいと言えばTENGAらしいんですけどね。

そして電動オナホールのTHANOS(サノス)も試しました。2019年は電動ホールを多くレビューしましたが、これが2019年の電動ホール1本目でしたね。このマシンは、パワーは申し分なかったのですが、とにかく爆音で使っていて疲れる電動ホールでした。

2019年2月度のレビューホール

2月は以上の4本です。と言ってもチチフエタはホールじゃないので3本ですね。ノーマルのチチフエタは2019年ではなく、もっと前に発売されていたおっぱいグッズですが、評判の良さにどうしても気になって試してみたおっぱいグッズです。チチフエタの感想は、とにかくでかくて暴力的なおっぱいという感じ(良い意味で)パイズリに最適なサイズで、人気になるのも納得の出来でした。

Churro screw (チュロスク)は特徴が無さ過ぎて、印象に残らないホールでしたね。半熟サキュバス外伝のホールは、内外硬度差が売りのホールでしたが、触手裏剣と比べると刺激が強く、ちょっと私には合いませんでした。

そして、ようやく今年のライドの1本目ヴァージンエタニティが登場しましたね。ライドはいつも出だしが遅めで、後半ラッシュをかけてくるメーカーです。でも、どんなホールだったか思い出せません。今年の2月に試したばかりなのに、全く印象に残らないホールでした。

2019年3月度のレビューホール

3月度のレビュー数は7です。ついにライドにエンジンがかかったようで2本レビューしています。ヴァージンループダリンセブンハードは人気のダリンセブンのハード版、ふわぽてポルチオンは、ふわ~シリーズのまったり系ホールで、ハードとまったりの両方を押さえている辺りがさすがです。

そして注目したいのは、エアーダッチ製品ですね。タマトイズが本格的にダッチ戦線に殴りこみをかけてきた感じで、人気のインサートピローシリーズの開脚型とエンジェリックドールエアという、宇佐羽えあに似たエアーダッチを発売しました。

宇佐羽えあのような小型サイズのエアーダッチが無かったので、ようやく後釜が見つかったというところでしょうか。

2019年4月度のレビューホール

4月になってライドの勢いが止まりません。逆ヒダヴァギナージュというホールと、ブァギナフィッターズという安めのホールを出してきますが、出来はイマイチだったたように思います。

トイズハートも遅めの始動を始め、G-19 シークレットウテルスという、トイズハートでは出世コースのナンバーシリーズで気合の入った新作を出し、誰もがこれは凄そうだと期待したのですが、これまた出来はイマイチだったように思います。ライドとトイズハート、軽いジャブを打ってきますが、クリーンヒットには至らずといったところでしょうか。

そして、Stroking PleasureとFreelanderという中華製の電動ホール2本も試しました。中華勢がアマゾンで猛威を振るっていて、中でも1万前後の電動ホールが凄まじい勢いで出てきていたので、堪らず試してみた次第です。

感想は、電動の出来自体は悪くはないのですが、取り付けるカップホールがイマイチなので、どんなに機能が良くてもそこまで良いのは出来ませんね。中華の電動ホールも、機能面ばかりではなくカップホールをもっと良いのに変えていって欲しいです。

2019年5月度のレビューホール

5月のレビュー数は8と多めでしたね。この中で一番印象に残っているのは、淫弾フリックエレメントで、とても面白い内部構造でした。今年ライドが発売した中で、一番驚かされた内部構造でもあります。

あとは、特に印象に残るようなホールは無かったですね。美咲ちゃんと愛のあるハメ撮りというホールは、○クラレビューで上位に来ているタイプの中華製ホールで、どんなものかと試してみました。またこれが、ダメなホールだったらけなせるのですが、思ったほど悪くなくて、むしろちゃんとしたホールで驚きましたね。

中華勢の場合は、とにかく値段が信じられないくらい安いので、国内でコスパを売りにしているメーカーさんはもろに影響を受けてそうで気の毒です。

2019年6月度のレビューホール

6月のレビュー数は6です。見て頂ければ分かると思いますが、この月は奇しくも大物おっぱいグッズが2メーカーから発売されました。一つはチチフエタを更に巨乳にした、チチフエタロケットで、ロケットのように飛び出したえげつないサイズの巨乳おっぱいです。おっぱいはでかさこそ正義という層にはたまらないグッズで、発売すぐに売り切れるという大人気ぶりでした。

そして、もう一つの注目はブリードがほとんど出ないシリコン素材で出来たおっぱいグッズ、おっぱいイヴとマシュマロティッツです。大魔王製のおっぱいグッズはおっぱいアイちゃんが定番品で人気ですが、また新たなアプローチで製品化されたおっぱいグッズで注目を集めています。

2019年7月度のレビューホール

7月度のレビュー数は4です。ライドから売れ筋のヴァージンループシリーズより、ヴァージンループストロングピッチというヒダを太めのピッチにしたタイプですね。ようやくライドの本命というか、手ごたえのあるホールが発売され話題となりました。

ぬいドールは今年発売ではありませんが、久々に綿詰め作業をしましたね。綿詰めのドールは凄くて手間のかかる作業なんですが、これだったら慣れない私でも簡単に作る事が出来ました。

あと、タマトイズからインサートエアピローシリーズに似た、もぎゅっと!HUGボディAIRという足付きタイプがでました。タマトイズもエアーダッチに力を入れていて、着実に力をつけてきているのが分かりますね。

2019年8月度のレビューホール

8月のレビュー数は5です。この月は、ちょっと変わったメーカーから出た電動ホールを試しました。変わったメーカーとは、女性向けのサイトのラブコスメさんです。 製品は電動ホール自体は普通な感じでしたが、アプリが優秀でダッチなどに装着して使うには最的なサイズと機能性を持った電動ホールでした。

そして、先月試したヴァージンループストロングピッチのソフティータッチ版が早くも登場し、まったり派の私はかなりこのホールを気に入りました。

あと、ダブルフェラ魔チオというホールですが、一見すると小さめのホールで特徴が無さそうなんですが、内部構造が凄いホールでした。アウターが激柔素材で、インナーに固めの2枚舌を入れたホールなんですが、上手くバランスがとれていて、ちゃんと気持ち良い方向へもっていっています。

内外で硬度差をつける製法は、流行りというか多くのメーカーが実践していますが、効果的な例を見た事がありませんでした。しかし、ダブルフェラ魔チオは内外の硬度差が上手く生かされていて、とても完成度の高いホールで驚かされました。

2019年9月度のレビューホール

9月のレビュー数は8です。ラインナップを見て思い出されるのはくうフェイスですね。まさかのペーパークラフトで、作るのに結構手間取ったのを覚えていますが、売れ行きは見ている限りはあまり売れていないようで残念です。

くノ一淫法 乱れ膣ベロは内部構造が凄いホールでしたね。内部を覗いた時あっと驚くようなホールは、年間そんなにありませんが、このホールは数少ない驚かされた内部構造を持つホールでした。

そして錬金術師のオナホアトリエはアマゾン限定で発売されたホールで、私はいまいちに思えたのですが、使ったユーザーさんの評価は中々良いようですね。アマゾン以外のお店での販売解禁が待たれる製品です。

2019年10月度のレビューホール

10月のレビュー数は7です。ラインナップはエアーダッチあり、電動ありとバラエティーに富んでいます。夢無花果(ゆめいちじく) プレミアム(大型) 三層は、HOCSという新たにホットパワーズが始めたオーダーメイドのオナホールで、これはその第一弾レビューのホールとなりました。オーダーメイドサービスはとても面白いと思うので、これからもHOCSでカスタマイズしたホールをレビューしていく予定です。

電動ホールのLeten(レテン)フューチャーセクシャル Proは、音も静かで高速域はパワフルで良かったのですが、低速域が全く無いのが致命的でしたね。ただ、中華製電動ホールの最先端を行っているメーカーと製品である事は間違いないので、これからに期待したいところです。

2.5Dガールフレンドは、はめドルシリーズにそっくりではありますが、中々良く出来たエアーダッチで、タマトイズの中では一番良いエアーダッチだなと思います。このシリーズ続編が楽しみですね。

2019年11月度のレビューホール

11月度のレビュー数は3と少なめです。なんでこんなに少ないかなと思ったら、オナホールの固定ベーグルクッションの記事を書いたからですね。

数少ないレビューの中で印象に残ったのはダブル最高級のお嬢様ポテンシャルでしたね。かなり前に発売されたホールで今年のホールではないのですが、人気のほどがうかがえる出来栄えでとても満足でした。HOCSの対象になったら、迷わずオーダーしたい一品です。

2019年12月度のレビューホール

12月のレビュー数は7です。12月はA10サイクロンSAの専用ホールにライドとのコラボホールが追加されたり、A10ピストンSAに新作βシリーズが3本も追加されて、電動好きとしてはとても嬉しい月となりました。

特にA10ピストンSAの構造はびっくりしましたね。今まで専用ホールはいまいちだという声があったので、実はメーカーさんもその事を気にしていたのですね。ちゃんと問題点を解消できるように改良されていて感動しました。

私はあまり合わなかったのですが、HON-MONOというホールも人気となっているようで、12月は豊作だったように思います。

オナホねっとが選ぶ2019年ベストホール発表!



エアーダッチ優秀賞

昨今のエアーダッチ市場は、ラブボディでお馴染みのエアーダッチの先駆者エーワンと、くうドールシリーズで覇権を狙うGプロジェクト、インサートピローシリーズを中心に様々なエアーダッチを手がけるタマトイズの三つ巴の様相を呈しており、エアーダッチの三国時代とも呼べる時代へと突入しました。

中でも一番元気なのがタマトイズで、今年になってエンジェリックドールエアインサート二股エアピロー 開脚型もぎゅっと!HUGボディAIR2.5Dガールフレンドと4つもエアーダッチを出すという力のいれようです。

タマトイズが今年出したエアーダッチは、どれも出来が良くて甲乙つけがたいのですが、頭部のフェイスプリントとボディ色など完成度の高かった2.5Dガールフレンドをエアーダッチの優秀賞として選定させて頂きました。

2019 おっぱいグッズ優秀賞

奇しくも同じ3月にホットパワーズからチチフエタロケット、大人のおもちゃ通販大魔王からBusty-Eve(おっぱいイヴ)という2つの優れたおっぱいグッズが発売されました。どちらもアダルトグッズ店のオリジナル品ですが、目指した着地点が違うのがまた面白いですね。

チチフエタロケットは、大きさや揉み応えで勝負、おっぱいイヴはオイルブリードレスの素材で勝負とコンセプトが違う両者ですが、より良いおっぱいグッズを作ろうとする情熱は一緒です。どちらも素晴らしい出来だったので、迷う事無くこの2つのおっぱいグッズを優秀賞に選定させていただきました。

2019 電動オナホール優秀賞

電動ホールには付属のホールがありますが、多くの電動ホールは売りっぱなしで、専用ホールの新タイプが発売される事はまずありません。しかし、A10シリーズを手がけるレンズは、製品発売後も新たな専用ホールを出し続けています。

ユーザーにとって一番嬉しい事が、専用ホールが進化していく事ですね。既に購入済みの製品でも、新製品によって、新たな息吹が吹き込まれます。

A10サイクロンSAの専用ホールは、ライドとコラボする事によって、新しい素材の感触と緻密な内部構造を得て、今までの専用ホールよりレベルアップした感触を味合わせてくれました。

また、A10ピストンSAの専用ホールに追加されたβシリーズも、今までの問題点を克服してきていて、とても気持ちよく仕上がっています。一番感動したのは、安易に固定式を捨てなかった事ですね。固定式の安全性の高さを維持しつつ、更にストローク幅を増加させるという難題を見事にやってのけたのは、本当に素晴らしい発想と企業努力の賜物だと思います。

2019 話題のオナホール

私的にはあまり合わなかったホールなのですが、どちらも評判が良いようです。自分が合わなかったホールが、評価が高かったりすると、レビューアーとしてはがっくりはするんですよね。あぁ~自分は世間の評価とかけ離れたチンコの感性になってしまったのかと。

でもそんな事もありますよね。百発百中、世間と同じ感性を持つ事なんてありえないと思いますし(と自分を慰めています)やはり、多くの人が良いと思うものは良い物なんでしょう。そこは素直に認めて、話題賞という無理やりとってつけたような賞をお詫びとして、勝手に表彰させていただきます。

2019 オナホール 優秀賞 銀賞

惜しくも銀賞にしましたが、この三本は、MVPに選んでもおかしくない実力で、最後までMVP候補として悩みました。

淫弾フリックエレメントは構造が良かったですよね。さすがライドという考えられた構造で、今年のライドのホールの中では一番ワクワクしたホールです。使用感も悪く無かったですしね。

ふわひだヴァージンループストロングピッチは、使用感は文句なく気持ち良かったです。まったり派なので、柔らかいソフティー素材とストロングピッチのヒダは、そりゃ気持ち良くなりますって。好みの素材と鉄板構成にやられた一本でしたね。

そして、くノ一淫法 乱れ膣ベロは、構造の素晴らしさがやはり大きいです。穴を覗いた時の内部のインパクトも良かったし、ちゃんとベロベロ感があったのも評価の高かった理由です。

2019 オナホール 最優秀賞MVP

そして2019年のMVPは、ダブルフェラ魔チオとさせて頂きました。本当に素晴らしいホールでした。このホールは内外硬度差の製法ギャップ2層構造で作られていて、アウターがめちゃくちゃ柔らかくて、インナーにプリっと固めの舌を2枚入れてあります。

内外硬度差を売りにしているホールの多くは、実はそんなに硬度差がなかったりして、あまり柔らかさの差を感じられない場合が多いんですよね。だけどこのホールは、柔らかいアウターは、めちゃくちゃ柔らかく、インナーパーツはしっかり固いという、メリハリがちゃんとつけられていて、硬度差の幅が半端なく、いききっているのが良かったです。

このアイデアの出尽くした感のあるオナホ市場において、新構造を産み出すのは至難の業だと思います。それだけでも凄いのに、さらにその新構造がちゃんと気持ち良さにも結びついていて、新しさと気持ち良さを両立させていると言うのは、とんでもない確立なんですね。おそらく、そんなホールは年間1本出れば良いとこでしょう。

じゃあ今年のホールを振り返ってみて、そういうホールが有ったかと熟考しました。考えて、考えて、うん、有ったな一つだけ。それがダブルフェラ魔チオでした。素晴らしいアイデアと、それを実現させた技術力に脱帽させられた一本でした。感動をどうもありがとうございます!

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